光る原人

ゲーム攻略を生業とするブログです。

時代劇が好きな人にオススメ!必殺裏家業で仕置き人になろう

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最近、中古でPS2を買いました。薄型PS2の薄さにただただ驚くばかりです(私が持っていたPS2は、DVDを読まなくなってしまってお釈迦になった旧型2台)。

そんなわけで、中古ゲーム屋さんにて大量のゲームを仕入れたんですけど、色々買った中で1番最初に遊んだのがコチラの「必殺裏家業」というソフトです。すっごくハマってしまったので、当ブログでも紹介していきたいと思います。

 

 

どんなゲーム?

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表向きはお医者さん、しかし裏の顔は暗殺者という設定の主人公を操作し、世にはびこる悪党どもを成敗するというステルスアクションゲームです。雰囲気的には必殺仕事人みたいな感じですかね。

捜査パートと潜入パートに分かれていて、捜査パートは悪党の正体を暴くことに尽力し、潜入パートはMGSばりのかくれんぼゲームとなっています。

章ごとに区切られていて、それぞれにOP~EDまで用意されているので、時代劇を見ているかのような感覚で遊べるのが新感覚のように思いました。遊び心もたくさん詰め込まれている一作です。

 

捜査パート

医者として人々の病を治す

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表向きは、街の至る所に倒れている苦しそうな人を助けるのが仕事です。患者の容体に合わせて、的確なアドバイスをするとお金が貰えます。

正確には間違ったアドバイスをしてもお金は貰えるのですが、そういうことをしていると医者としての評判が悪くなってしまうので、間違った場合は診察料を受け取らないのが基本です。

獲得したお金は書物を買ったり、薬を買ったり、ご飯を食べたりするのに使います。書物を買うことで医学系の知識が身についたり、説明書には書かれていないような豆知識が得られる仕様です。

 

時には襲われる場面も

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色々な情報を嗅ぎまわっていると、悪人たちからすれば「あいつ、なんだかうざってぇな」となるわけで、時に襲われたりもします。

しかし、ここはあまり作り込まれておらず、ダッシュして避けるか攻撃するかしかありません。ガードしたりカウンターを仕掛けたりっていう駆け引きが用意されていれば最高だったんですけど…。

 

人と話し、悪人の尻尾を捕まえる

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あとは様々な情報を仕入れて、ただの噂なのか本当の悪事なのかをハッキリさせるだけです。時には自らをエサにして罠に嵌めたり、とにかく手段は選びません。悪人の尻尾を捕まえましょう。

 

潜入パート

本格的なステルスゲー

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悪事が判明したら、いよいよ粛清しに向かいます。基本的には、お屋敷の1番奥にいるボスを倒しに向かうというものです。

道中には見張りや用心棒みたいなのがたくさんいるので、それらをかいくぐって進んでいくことになります。

まぁちゃんと巡回しているやつもいれば、寝てたり酒を飲んでたりしている敵もいるので、その状況に応じて敵を始末していくことが重要になるでしょう。

 

障子や屏風などを駆使し、先へと進む

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基本的には「呼び出して、近付いてきたところを仕留める」以外にも、障子越しに敵を倒したり、屏風に隠れた状態で隣の部屋の敵をおびき寄せたりすることも可能です。

同じ部屋に2人以上の敵が潜んでいる場合もありますし、寝ている敵を起こして歩き回っている敵もいます。

自分が置かれている状況をしっかりと把握し、敵の戦力を少しずつ無効化していくことが重要と言えそうですね。

 

ゲームについての所感

長所

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  • 和のステルスゲーとしては優秀
  • 唯一無二の世界観が面白い
  • ボスステージのBGMが神

コンセプトは非常に面白く、時代劇やかたき討ちみたいなのが好きな人ならハマると思います。ゲームとは言いながらも、時代劇の主人公になったような感覚が味わえますよ。

それから、基本的な主旨がステルスなので、無理やり突っ込んで行こうって気にならないバランスが秀逸だと思いました。

MGSとかだと結局は「コソコソするのが性に合わない!」ということで、凸ゲーになったりってこともあるんですけど、このゲームは最後までコソコソ楽しめましたね。

 

短所

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  • 周回要素ややり込み要素がない
  • カメラワークが残念

まず残念だったのは周回要素です。1回クリアしたら、潜入パートだけで遊べるようにしてくれたら嬉しかったですね。潜入パートをやりたいがために、いちいち捜査パートからやらなきゃならないとか結構な作業です。

それに付随して、やり込み要素もあったら良かったと思います。衣装が変わるとかそんなんでいいんですよ。何も無いから、お金が余ってしょうがないです。

あと、昔のゲームだからってのもあるんですけど、カメラワークが残念です。ステルスゲーでこれは致命的。慣れてくれば問題ないですけど、右スティックであれこれ見れたらもっと良かったと思いました。

 

最後に

意外とって言ったらアレですけど、ちゃんとゲームとして成立していますし、似たようなゲームも他にないと思うので、すごく楽しんで遊ぶことが出来ました。

メモリーカードの容量を食っちゃうんで、各章ごとにセーブデータを量産することが叶わず、2周目をプレイするには捜査パートをやらなきゃいけないというのが激しく億劫ですが、初回プレイなら文句無しに楽しめると思います。

天誅よりも操作も単純だし、雰囲気もなかなかですよ。PS2を所有している人は是非遊んでみてはいかがでしょうか。