光る原人

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ゲーム攻略を生業とするブログです。

【PS4/PS Vita】追放選挙をプレイしてみた感想と評価を書いていく【感想・レビュー】

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(2017/04/28内容追記しました)

2017/04/27発売の『追放選挙』を購入し、早速プレイしてみました。ジャンルとしてはディベート型のデスゲームという表現が適していると思います。人狼ゲームなんかに近いような感じもしましたね(厳密に言えば全然違うんですけど)。

この手のゲーム(ADV)は私にとって、2017年に入ってから「ダンガンロンパV3」や「ZERO ESCAPEダブルパック」に続き、今年すでに3本目になります。このジャンルは豊作なのか勢いに凄まじいものを感じますが、必ずしも高い評価を得た作品ばかりではないため、嫌でも本作に対する期待感は高まると言ってもいいでしょう。

というわけで早速ですが、PS4版とPS Vita版が同時発売された『追放選挙』をプレイしてみた感想・レビューを踏まえて、自分なりに評価しながら皆様に本作の魅力を紹介していきたいと思います。

※私が購入したのはPS4版です。

※本作の流れを説明するために、ゲーム内のキャプチャ画像などを掲載しています。過度なネタバレはしないように配慮していますが、「作品の感想だけ教えてくれ」という方は、目次から【レビュー・感想&自分なりの評価】へ飛んでいただけると幸いです。

 

 

概要

デスゲーム×ADV

こちらは第一弾のプロモーションビデオです。色覚に訴えるようなインパクトの強い仕上がりになっていますが、CERO「D」に指定されていて、プレイヤーは17歳以上が対象になっていました。

短いPVの間にも画面一杯が赤く染まるシーンが見られ、ちょっとした恐怖心みたいなものが煽られます。ADVゲーとは言いながらも、血を連想させる演出はガッツリ作り込まれているようなので、命の危機を感じるようなドキドキ感が堪能できるかもしれません。

 

ゲームの概要(Wikipediaより)

選挙が行われるまでに主人公の要は、自身が守るべき苺恋とノーリを除く9人の追放対象と接触して追放対象に対する情報を手に入れ、一定期間後に行われる選挙は、要が立候補者として名乗り上げ、9人の追放対象から対立候補を選択する。 選挙では要と対立候補の間で議論が行われ、要が相手の意見を崩しながら支持を得ていく。 敗者は外の世界へ追放され、化け物の餌食となる。

追放選挙 - Wikipedia

 

ゲームの内容

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主人公は「復讐」という目的を果たすために追放選挙というゲームを行います。ゲームとは言いながらも、追放されてしまうと事実上の「死」が待っていることから、選挙という名の「生き残りを賭けたデスゲーム」と言った方が正しいでしょう。

12人の中から最後の2人になるまでゲームは続き、誰が追放されるかについてはディベート型の話し合いによって決定されます。いかに自分以外の人間に刃を向け、自分に刃が向かないようにするかというスリリングな駆け引きが醍醐味です。

さらに「誰を追放するか」などの選択はもちろん、「どのような順番で追放していくか」などもプレイヤーの手に委ねられるため、そのパターンは実に約1300パターンにも及ぶと言われています。

キャラクターが追放されるタイミング、あるいは「どのキャラクターを残すか」によってシナリオが大きく変化し、シナリオ展開の違いを楽しむことが可能なため、やり込み要素としても非常に期待が持てるADVゲームと言えるのではないでしょうか。

 

嘘が色覚化される

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本作最大の特徴は「明確な意図を持って嘘をつくと、それが赤く表示される」という点です。実際に選挙が行われるまでは、色んなキャラクターと接触して弱みを握ったりするパートもあるようなので、そこで相手の嘘が見抜けるというのは非常に斬新だなと思いました。

また、頭脳戦や心理戦を行ううえで相手の真意が覗けるというのは、これ以上ないアドバンテージとなるでしょう。それらを駆使して一種の口論やディベートのようなものを行うってことを考えたら、なんだかワクワクしませんか?

これまでのADVゲーム、例えば有名どころで言うと「ダンガンロンパ」では、あるキャラクターが嘘をついているのであれば、その矛盾を指摘するための証拠を突き付けたりしていました。しかし本作では、主人公はそれが嘘だと認識できるため、話し合いにおいて常に主導権が握れると言っても過言ではありません。

いわば「相手の腹が探れる」わけですから、これ以上ない武器だと思います。

 

グラフィック

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イラストを担当した生煮え氏が言うには「1人1人にイメージカラーを作り、それに沿ってデザインを作った」とのことでした。それゆえに見た目は、非常に奇抜なものが多いです。キャラクターデザインは正直言って「好き嫌いがかなり分かれる」と思います。いわゆるPS4クオリティではなく、ここに関してはPS4だろうがVitaだろうが遜色ないという印象です。

「小説の挿絵になっているようなタッチ」とでもいいましょうか。クセが強いので「絵が綺麗です」とは言い難い部分がありながらも、非常に味のある雰囲気を演出してくれていると言っていいでしょう。個人的には世界観にマッチしていて、意外と取っ付きやすかったように感じました。

 

選挙のシステム

選挙のシステム

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まずはキャラクターの誰かが立候補し、立候補した者には対立候補を選ぶ権利が与えられます。「アイツ消してえ!」ってやつがいれば、真っ先に自分が立候補して、その消したい奴を対立候補に選ぶのが手っ取り早いということですね。

その後は、とある議題に沿って話し合いが進められるのですが、肯定派になるか否定派になるかは、対立候補者に選ぶ権利があります。つまり「アイツ消してぇ!」って思って自分が立候補してからその消したい相手を指名しても、議題に対して肯定するか否定するかについては相手が選べることになっていますので、逆にこちらが不利を被る可能性もあるわけです。

例えば私が立候補して、今この記事を読んでいるあなたを対立候補に指名したとしましょう。議題が「桐谷美玲とブルゾンちえみの両者なら、可愛いのは桐谷美玲だ」というものだった場合、ほとんどの人は肯定派を選ぶんじゃないかと思います(←失礼な発言でごめんなさい)。

そうなると私は否定派になってしまうので、「いかにブルゾンちえみが可愛いか」ということを、あなたを除いた他のメンバーに全力で論じるわけです。その後に「どっちの言い分が正しいか」ということで選挙をし、負けた方が追放されます(つまり、私が追放されます)。

そうすると私は、遊園地の外を徘徊している化け物に襲われて死んでしまうというわけですね。一方、生きながらえたあなたは、これを続けて最終的に2人になるまで生き残ることを目指すというわけです。

 

誰が立候補しているかは不明

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実際のディベートや選挙とは違い、機械を使用しながらの文章でのやりとりになります。立候補者が誰なのか、対立候補者が誰なのかも当然わからず、さらに声も出ないので、誰の発言なのかが一切わからないというのが大きな特徴です。

これによって「アイツ嫌いだから、コッチを支持する」ということができないようになっています。発言の正当性でもって判断することになるというわけです。本作では全員が初めて会う者同士というわけではなく、初期段階で3つのグループ(正確には4つかな?)が存在しているため、派閥を作らせないような配慮とも言えるでしょう。

 

ゲームの流れ

OPまでが長かった・・・

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とにかく前置きが長かった印象です。世界観やあらすじをしっかり説明してくれるというメリットでもあると思うんですが、OPムービーに到達するまでも既に相当量の文章を読みましたし、そこから実際に選挙が堪能できるまでには、更に倍以上の時間を要します。

ちゃんと文章をフルボイスで進めていたら、ゲーム部分(選挙前の自由時間)に到達するまでに2時間以上は掛かりました。選挙までとなると3時間以上掛かったかも・・・。じっくりプレイできる人ならいいですが、「早く選挙させてくれよー!」ってなると、イライラするくらいの文章量、ボリュームでしたね。

 

立候補者・対立候補者を決める

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今後は別のキャラが立候補するという展開もあるのかもしれませんが、とりあえず最初は主人公が立候補者で、対立候補は選択することが可能です。特に理由はありませんが、ここでは絢雷雷神を選択してみます。

ここで誰を選ぶかによって、今後のシナリオが大きく左右されるようなので、時には大胆に、時には慎重に選ぶようにするのがいいかもしれません。

(2017/04/27追記)

主人公が常に立候補しなければならないというルールがありました。

 

自由時間

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立候補者と対立候補者が決まったら、束の間の自由時間へと突入します。ここでは自分以外の人間と交流を持つことができるので、相手の弱みを探したりする偵察の時間とも言えるでしょう。

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会話の流れで取引を持ち掛けるようなカタチになりましたが、情報交換ができるみたいです。ここで「その時までお前は殺さない」という文字が赤くなっているのは、彼を対立候補者として指名済みだからでしょう。彼が取引に応じようが応じまいが、既に殺す気マンマンですからね。

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こんな感じで他のメンバーにも探りを入れていきます。ある程度の会話が終わると、ここで得た情報をまとめてくれるのと、要注意人物かどうかの示唆があります。

キャラクターによって個性がハッキリしているので、明らかに強敵になりそうなのもいれば、殺し合いが始まるというのに頭がお花畑な人間もいたりして、不謹慎かもしれませんが「誰を殺そうか」と考えるのはワクワクしますよ。

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こっちの探りに対して嘘八百を並び立てるような猛者もいます。これが嘘だと分かる能力があったからいいようなものの、もしこれが嘘だと見抜けなければ完全に出し抜かれていたような気もしますね。

主人公は相手の嘘を見抜くためにも巧みに誘導尋問のようなカタチで相手の感情を引っ張り出そうとしているので、文章のやり取りを読んでいるだけでも結構面白いです。

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一応、選挙が始まる前にほぼ全員と接触する機会が設けられているようですね。時間が限られていて、接触できる人も慎重に選んでいかなければならないシステムだと思っていたのですが、ここで余計な思考をする必要はないみたいです。

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全員と接触した後は部屋に戻って1日が終わります。ここでの「詳細に話す」「軽く話す」というのは、もしかすると苺恋を生かすかどうかに関係してくるのかもしれません(現時点ではわかりませんが)。

ちなみに1日はここで終了しましたが、選挙は3日に1回ということなので引き続き翌日も情報収集することになります。ここで材料を集めて、後の選挙の際に役立てるという流れのようです。

(2017/04/28追記)

ここでのコミュニケーションはあくまで「物語の全貌」に関わってくる問題で、選挙は選挙で独立したパートでした。自由時間内での発言や失言が、選挙における直接的な武器になるということはありません。

 

選挙テーマ

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テーマはこのようなものでした。なかなか難しいテーマであることに驚きましたね。さすが17歳以上が対象になっているゲームというだけあります。

個人的な見解からすると「どっちでもいい」と思いました。ここまでYESとも言えずNOとも言い難い問題提示がされるとは夢にも思っていなかったので、この時点では非常に楽しみです。

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対立候補者の彼は「肯定」を選んだので、私は「否定」する方が正しいということを訴えかけていくことになります。つまり「記憶を消去することが、この少女のためになるとは限らない」という部分を強く主張していけばいいってことですね。

 

舌戦

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「異議ありィィィ!!!!!!」って感じです。基本的には相手の発言を記憶し、最適な場面でそれを持ち出して論破するというのが流れのようですが、これがなかなか難しいです。

実際に選挙が始まる前に「自分ならこう思う」とかを考えてしまうと、逆に失敗するんじゃないかと思いますね。主人公の彼の主張する波に乗らないといけないので、ここはちょっとプレイヤー側に工夫が必要なように感じました。

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Phaseは1~3まであり、上記画像では一見すると不利な展開になっているのがわかるかと思います。キャラの下に表示されているアイコンの数が支持者の数なのですが、3対7で負けていますね。

これはちゃんとした選択肢を選んでいてもこのようになるみたいなので、実際の舌戦のような手に汗握る展開が楽しめるというわけではなさそうです。正しい答えが選べなければライフが減りますし、正しい答えを選んでさえいれば途中にいくら不利な展開になろうとも最後には逆転するシステムになっていると思われます。

ちなみに初挑戦時はPhase3で失敗してコンテニュー扱いになりましたが、再挑戦でPhase3から開始できたので、その辺はストレスフリーで便利だと感じました。

 

レビュー・感想&自分なりの評価

文章が長い!

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「追放選挙なんだから選挙がメインなんじゃないの?」って言いたくなるくらい、その選挙に到達するまでが本当に長い!そしてあっという間に終わってしまいます。言ったら「テキストを読み進めるのがメインで、たまーに選挙」って感じです。

その間の文章も、たまに物語の全貌を示唆させる重要な嘘を放り込んでくるのでアレなんですけど、基本的には意味のない会話が多すぎるように感じました。とにかくテキスト量がハンパ無いので、「これ、ゲームだよね?」と疑問視するユーザーは絶対に多いハズです。

少なくとも私は後半はだるくなって結構飛ばしがちでした。推理系や脱出系のADVと違って「捜査パート」のようなゲーム性があるわけでもないので、ゲームにしては退屈すぎて「背景でクラシック音楽とフルボイスが流れる、テレビを使用した小説」という印象です(小説がつまらないというわけではありません)。

 

選挙の議題は面白いものばかり

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選挙のテーマになる議題については、肯定側になろうが否定側になろうが関係ないと言えるくらい公平に思えるような議題ばかりで結構面白いです。普通に賛否両論が出そうなテーマなので、自分なりに「こうじゃないかな?」とか考える分には面白いと思いました。

その崩し方は主人公のやり方に一任することになるので、自分の考え方と全く違うやり方で切り込まれた際にちょっとしたモヤモヤを感じることはありますが、ここについては許容範囲です。

 

まったく熟考できない

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ここは激しく賛否両論あるんじゃないかと思いますが、まず「展開が早くて選択肢を選ぶまでの時間もそんなに無い」というのを強く感じました。実際に舌戦をしていると仮定すればモタモタしていられないってことなんでしょうけど、選択肢が出ているのが少しわかりにくくて、選ぶのに出遅れる場面がありました。

選挙中も基本的にはフルボイスなんですけど、その発言が始まってから秒数のカウントが始まるんですよね。なので、フルボイスを聞いてたら間に合わないパターンばかりです。5秒そこらで選択肢を選ばなきゃいけない問題に対して、フルボイスが3.5秒・・・「残り1.5秒で選択肢を全て黙読して正解を判断して選択する」みたいなのは結構な鬼畜ゲーです。

 

嘘から切り崩すシステムは〇

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舌戦の流れは、必ずしも自分の思い通りに進むわけではないので、主人公とリンクする必要があります。ここは慣れの問題なんでしょうけど、個人的には許容範囲です。普通に楽しめるレベルだと思います。

あとは「舌戦中も相手の嘘を見抜ける」というシステムはメチャクチャ面白いと思いました。基本的には「相手の発言の矛盾を指摘する」か「相手の嘘に付け込んで、相手にとって不利な展開になるように誘導する」という流れになるんですけど、このシステム自体は他のADVにはあまり見られないシステムで面白かったです。

正直言って、迎える結末は「うそーっ!」って感じのものばかりでしたけど、まぁゲームなのでこれはこれでアリじゃないかと思います。最終的に対立候補者は「逆転裁判」や「ダンガンロンパ」で見てきたような「追い詰められて挙動不審を振り切っている変なヤツ」に成り下がるので、ちょっと興ざめする部分は否定しません。

 

演出は全体的に安っぽいかなぁ・・・

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選挙はPhase1~3のパートに分かれて演出されているのですが、それぞれのパートに進む前に「参加者がどちらの意見を支持するか」ということが明かされます。ボクシングでいうところの採点公開みたいな制度です。これがままで飾りの演出で、優勢や劣勢は関係ありません。必ずシーソーゲームになるようにできています。

例えば「不老不死は幸せか否か」という議題だったとして、最初は「死にたくなっても死ねないというのは幸せじゃない!」と答える人が多かったとしましょう。すると相手は「不老不死は幸せなんですよ」ということをアピールしてくることになるんですけど、なぜか「肉体的には死ねなくても精神的には破綻できるから、それは死んでるということです。ゆえにいつかは死ねます」という一見すると無茶苦茶な理論を展開し、それを聞いて「確かにそうだな・・・」と言いながら手のひらを反す参加者があまりにも多いです。

「君らもいい大人なんだから、そんなに簡単に左右されんなって!」と思う場面が本当に多いので、人によってはストレスになるんじゃないでしょうか。

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ちなみにその後は「地球はいつか滅ぶから、そうなっても死ねないのはつらいですよ?」という切り返しをすることになり、参加者たちは「それもそうだな・・・」と言いながら意見を変えます。さっきは精神崩壊=死って言ってたやん・・・。

なぜか「精神崩壊はいずれ回復する」というテイで話が進み、「地球や宇宙はいずれ滅ぶ」というテイで話が進み、「不老不死になれば宇宙が滅んでも存在し続ける(ジョジョで言うところのカーズみないな存在になる)」というテイで話が進むので、納得できない部分も少なくありません。

あと私のように学が無い人間だとチンプンカンプンです。「太陽が膨張を続けていて、いつか地球を飲み込むということが科学で証明されている」なんて、私の学生時代には教えてもらえませんでした。

 

ダンガンロンパとの比較

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例えばGoogleなどで「追放選挙」と入れて検索すると、予測検索で「ダンガンロンパ」と出てきたりします。私が確認したものだと「パクリ」とまで言われてたものもありましたね。恐らく追放選挙に興味がある人は「ダンガンロンパとの差別化ってどうなってんの?」という部分が気になっているんじゃないかと思いますが、個人的には「確かに似てる所は多いけど、劣化版とかそういう括りにはならない」と思いました。

本作にはアリスと呼ばれるマスコットキャラが登場していて、確かに「コイツの声がちびまる子ちゃんだったらしっくりくるんだけどなぁ」と思う部分があったのは否定しません。確かに似ている部分はかなり多いです。

ゲームシステムが似ている以上、多少似通ってしまうのは仕方ないと思いますが、どちらにも独特の個性と良さがあるゲームだと思います。少なくともダンガンロンパが好きな人なら、本作も楽しめるんじゃないかと思うので現時点ではオススメしますよ。

(2017/04/28追記)

ダンガンロンパと比較すると捜査パートのような楽しみ方がゴッソリ欠如しているので、エンターテイメント性は著しく低いと言わざるを得ません。

 

最後に

最近はマンガなんかでもデスゲームものが非常に流行っている印象を受けますが、そのような作品が好きだという方にはオススメしたい作品です。

私はPS4版を購入しましたが、特にPS4でなければならない場面などもないため、Vita版でも十分な気がしています。興味のある人はぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。

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