光る原人

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『蒼き革命のヴァルキュリア』のネタバレプレイ日記part1

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2017/01/19発売の『蒼き革命のヴァルキュリア』ですが、悩んだ末に購入してきました。先日、体験版をプレイしてみたところ、正直言って「期待外れ」のような気もしたのですが、私の中で神ゲーとなっている「『戦場のヴァルキュリア』に近い雰囲気が味わえるのであれば!」ということで、勢いで買ってしまいましたよ。

本作にはPS4版とPS Vita版が用意されていて、私が購入したのはPS4版です。ここに関しては、ほとんど悩むことはありませんでした。やっぱPS4クオリティで楽しみたかったというのが大きな理由で、あとは「家以外の場所でプレイしない」というのが主な理由です。そのうちリモートプレイもやる予定なので、その快適さなどについてもレポートしたいと思ってます。

それでは早速ですが、いつものように感想やレビューなどの意味を含めた『プレイ日記』を進めていきたいと思います。本記事で取り扱っているのは『プロローグ』部分です。ネタバレしてしまうことが予想されますので、未プレイの方は閲覧をお控えください。

 

 

概要

あらすじ

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かつて、不思議な力を秘めた鉱石「ラグナイト」から力を取り出せる「咒術」(じゅじゅつ)を使えるのは一部の才能ある者に限られていた。しかしこれを工業により誰もが扱えるようになると「咒工業」(じゅこうぎょう)として発展した。「蒼き革命」と呼ばれるこの産業革命により、ルーシ帝国は急速に発展し、領土を拡大していった。ルーシ帝国は南の小国ユトランドを経済封鎖する。 聖暦1853年、ユトランドは「植民地支配からの解放」を掲げルーシ帝国に宣戦布告する。ユトランドの青年アムレートは帝国軍への復讐のため戦う。

蒼き革命のヴァルキュリア - Wikipedia

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物語は「教師と生徒が『過去の出来事』について語り合ってるシーン」から始まります。歴史書などでは大罪人として5名の名前が挙がっており、この5人が「私利私欲のために国民を扇動し、戦争を引き起こした」とされていますが、学生は解放戦争の真相に対し「大罪人は本当に罪を犯したのか?」という疑問を持っているようでした。

理由としては「その当時の戦争が『解放戦争』と呼ばれていること」などが挙げられていて、学生は「大罪人5人の名誉は回復されて然るべき」とまで訴えています。この意見に対して教師は「彼らの願いは『5人が共にこの地に眠ること』であるから、名誉は回復される必要がない」と説くのですが、大罪人の扱いを受けた5人の「共にこの地に眠りたい」という願いが受け入れられることはなかったそうです。

それでも今は、5人が一緒になってこの地に眠っているわけですが、その理由が「深い愛がそこにはあった」という言葉で締めくくられていました。

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現実の世界にもありましたよね。資源を使っての爆発的な発展があって、今度はその資源を取り合うという『どっかで聞いたことのある話』なんですけど、物語の主人公は『5人の大罪人』のようです。正確には『大罪人とされている5人』と言った方がいいでしょう。

細かな背景などは徐々に明かされていくことと思いますが、色んな国の思惑があって「こっちから先に戦争を仕掛けるわけにはいかないから、向こうから仕掛けてくるようにイジワルしてやろう」とかそんなんがあったんじゃないかと思います。同時に『復讐』というのも1つのテーマのようですから、この5人にとっても「みんなのために!」と立ち上がって引き起こした戦争というわけでもなさそうですね。

現段階で想像するには、すごく悲しい話で「この5人よりもっと悪い奴いっぱいいたやんけ!」ってストーリーのように思えます。ただ、どこかに罪を押し付けないとダメになっちゃって、結果的に5人が被った(被らされた)のかなぁと。ただ、最終的には「深い愛があった」とされているので、泣ける物語なのではないでしょうか。シナリオに関しては非常に楽しみです。

 

ゲーム性

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私は『戦場のヴァルキュリア』のようなシミュレーションバトルを期待していたのですが、本作は通常のアクションバトルです。土嚢や物陰に隠れたり、敵に奇襲を仕掛けて感情を煽るという戦略性は多少あるようですが、よくあるタイプのバトルと言っていいでしょう。最初だからかもしれませんが、アクション部分に関しては「バトルの流れがワンパターン」「動きに躍動感が感じられない」などの理由から、融通が利かない気がします。ここに関しては体験版でも分かる部分なので割愛します。興味のある方は『体験版のレビュー記事』を読んでいただければ幸いです。

【関連記事】

『蒼き革命のヴァルキュリア』の体験版をプレイしてみた - 光る原人

 

モルダ奪還作戦

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『ユトランドvs帝国』の始まりがここのようです。ユトランドを指揮しているのが上記画像のアムレートという男で、大罪人5人に数えられている1人なんだとか。ちなみにこの戦いについては、ユトランド側からルーシ帝国との同盟を破棄したようですね。本来であれば、主人公側に大義があるのが普通と言うか「主人公側から仕掛けることってあまりない」ような気がするので、少し斬新だなぁと思いました。

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・・・なんて言ってたのも束の間、目標が「帝国によって奪われたこの地を取り戻す」となっているので、奪われた後に結んだ同盟だったのか、あるいは「ルーシ帝国が同盟を結んでいるにも関わらず、無茶苦茶なことをしてきた」のか。色んな説が考えられると思いますが、いずれにしても「やられたからやり返す」というような感じに見えます。

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ルーシ帝国は列強諸国と一緒になって、長らく友好関係にあったユトランドに対して経済封鎖をしていたようです。流れ的に最終的な狙いは領土とか鉱石だと思いますけど「経済封鎖をして仕掛けさせた」とみるのが自然のような気がしますね。ちなみに、ルーシ帝国が武力で制圧しに来るという事前情報があって「やられる前にやれ!」とユトランドが仕掛けていったという説もあるんだそうですよ。この辺りは後々、明らかになっていくでしょう。

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非常に気になったのが「お姫様が参戦している」という点です。ユトランドが人手不足なのか、もしくはブライ&クリフト的な人がいるのかはわかりませんが、なにやら複雑な事情が伺えます。このお姫様も操作することができるのですが、上記画像のようにハッキリ『足手まとい』と言われる筋合いがないくらい動けましたよ。

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ちなみにこの『モルダ奪還作戦』の真の目的は「バルデュスを殺すこと」だったそうです。ルーシ帝国軍四将というのがいて、俗に言う「四天王最弱=バルデュス」と思われます。アムレートはこの戦いでバルデュスを討つことに成功するのですが、殺す前にバルデュスに対してしきりに『過去の出来事』について問いただしていました。

中でも「マリア先生はどこだ?」というセリフが強く残っていて、これが本作で大きなテーマを担っている『復讐』が意味する部分なのではないでしょうか。いずれにしても、この戦いを仕掛けるために同盟を破棄し、先に手を出したというカタチになってしまったのは間違いありません。ルーシ帝国に大義名分を与えてしまったということですね。

 

大罪人

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最初「大罪人5人」と聞いた時は、同じユトランド軍の中で豪傑と呼ばれるような5人のことだと思っていました。言ってしまえば「より多くの人間を殺した5人」が見せしめのような扱いになったんじゃないかと思ってたんですけど、どうやらアムレートを含む上記画像の5人が、後に大罪人となる人物たちではないかと。

アムレート以外の4人は『モルダ奪還作戦』には参加していないので、もしかすると兵士ですらないのかもしれません。見た目的に戦えなさそうなのが何人かいますもんね。ここではバルデュスが最期まで何も語らなかったことについて「あれだけ人を殺しておいて覚えていないわけがない」というようなシーンがありました。

真相はわかりませんが、多くの人を殺してマリア先生も連れ去ったってことなんでしょうか。そしてマリア先生の生徒だった5人がこうして復讐を誓っている・・・と考えるとそれっぽく見えるような気もします。

 

アムレートの素性

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アムレートはユトランドの隊長であり絶対的な立場です。にも関わらず、バルデュスを殺した場面を姫に目撃されており、その際にバルデュスに対して「お前達」、そして「俺達」とも言っていたセリフが不信感に繋がったようで、姫の側近に過去を洗われていました。結果、過去がないということが判明し、さらに不信感を募らせてしまうことに。この感じは「親代わりだったマリア先生」的なフラグが成立したような気がしたり、しなかったり・・・。

 

最後に

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プロローグは以上になります。これからは徐々に帝国の戦力を削ぎ落していって、最終的には戦争に勝利することになるんですけど、個人的にはバルデュスに対して、マリア先生のことを軽口に問いただしてはいたものの、本気で聞き出そうという気が感じられなかった点が気になりました。バルデュスみたいな下っ端が知るわけがないと思っていたのか、あるいは・・・。

とりあえず、まだ始まったばかりですがシナリオに関しては非常に面白そうです。バトルその他の部分に関しては、まだ「うーん」という状況ですが、この先どのように進化していくのかが楽しみです。というわけで、今回はこれまで。次回もまた宜しくお願いします。それではっ!

【次のプレイ日記】

『蒼き革命のヴァルキュリア』プレイ日記part2 - 光る原人