WP8 2018

【WP8】1986年産オススメ史実馬【完全攻略】

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こちらでは『ウイニングポスト8 2018』の1986年に生まれた産駒のデータを取り扱っていきます。

オススメ史実馬などのデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。

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1986年の所感

とにかく海外馬が熱いという印象。サンデーサイレンスやイージーゴアなどがひしめき合っており、贅沢プレイの場合はぜひ押さえておきたいですね。

国産馬なら牝馬ダート荒らしができるロジータ、本格化してからは第一線で活躍できるバンブービギン、短距離で活躍できるナルシスノワールあたりがオススメです。

 

金札

メジロモントレー(モガミ×メジロクインシー)

  • 芝1700~2500m
  • 孫にはGⅠを6勝したモーリス(2011)がいる

同期に強い牝馬はいませんが、競走馬としては金札ほどの価値はありません。デビューが遅く3歳戦線にも出遅れますし、古馬になってからはそれなりに戦えるものの同期のシャダイカグラや1期下のイクノディクタスに対して作為が必要です。

史実は5歳で引退してますが、初仔が未勝利なので6歳も走って問題無いと思います。孫にはマイル戦で大活躍したモーリスがいますが、第8仔の仔(メジロフランシス)の第6仔であるため、モーリス目的で所持するのは気が遠くなるのでオススメしません。

 

銀札

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ロジータ(ミルジョージ×メロウマダング)

  • ダート1600~2800m
  • トリプルティアラが狙える
  • 金殿堂は堅い
  • 4歳で引退しないとシスターソノ→レギュラーメンバーが消失

恐らく史実国内牝馬で唯一トリプルティアラが狙える存在じゃないかと思います。牝馬ダートなら間違いなく敵無し、男勝りも持っているのでガンガン攻めても大丈夫でしょう(サンデーサイレンスとイージーゴア相手は避けたい)。

5歳を走らせてしまうとシスターソノが消失してしまいますが、1990年に開催される世界頂上決戦で使える切り札の1頭でもあります。仔出し能力も高いように感じるので、繁殖入りしてからもオススメ。

 

バンブービギン(バンブーアトラス×フォローバンブー)

  • 芝2000~3000m

距離適性的には牡馬3冠も狙えそうな気がしなくもないですが、本番は本格化してからになります。秋古馬戦線でもそれなりに勝負になりますし、他の強豪馬を押さえておけばGⅠもガンガン勝てるでしょう。個人的にはドクタースパートに3冠を獲らせる目的で押さえておくことが多いです。

史実では3歳時の菊花賞がラストラン。初年度産駒は1993年なので5歳一杯走らせてもOK。

 

オサイチジョージ(ミルジョージ×サチノワカバ)

  • 芝1700~2300m

2018になって適正距離がだいぶ改善されたものの、やはり一流どころとは勝負にならないという印象です。それでもマイルが狙えるようになって随分と使い勝手が良くなり、なんとか銀札の面目は保っているかなぁと。

史実は5歳で引退で翌年には多くの産駒が産まれてますし(収録されてるかどうかは不明ですが)、6歳を走らせても恐らく勝負にならないので素直に引退させるのが吉です。

 

ウィナーズサークル(シーホーク×クリノアイバー)

  • 芝1900~2500m

素質はあるのですが所有するとなると非常に使い勝手が悪く、基本的にはドクタースパートの実力を遺憾なく発揮させるために押さえておくという意味合いが強いかも。史実では獲ったダービーも落とすことが多いです。

健康が極端に低いのでケガに気を遣う必要もありますし、精神力も高くないので国内を優先して走らせたいことを考えても、個人的には銀札の価値は無いんじゃないかと思っています。

史実では3歳の菊花賞がラストラン。初年度産駒は1992年のため、4歳も走らせてOKです。

 

銅札

オースミシャダイ(リアルシャダイ×カスタネット)

  • 芝1800~3200m

取りこぼしているGⅡ・GⅢレースの回収役に徹しましたが、そういう意味では非常に使い勝手がいいです。史実では5歳で引退していますが、6歳一杯走れます。

ただ「あくまで贅沢プレイの一角として所持していても差し支え無さそう」という程度なので、決してオススメはしません。距離的には魅力的なのですが、いかんせん一流相手には勝ちきれない…。

 

ドクタースパート(ホスピタリティ×ドクターノーブル)

  • 万能2000~3600m
  • 作為すれば国内牡馬3冠が狙える

他の強力馬を押さえることで国内牡馬3冠が狙えます(対抗はサクラホクトオー、ウィナーズサークル、バンブーブギンあたり)。

基本的にダートを走らせることはそんなに無いと思うので万能適正が若干邪魔なような気もしますが、勢いに乗れば春古馬・秋古馬など国内GⅠ荒らしも可能です。

早熟ですが4歳もいけると思います。史実は4歳一杯で引退です。

 

シャダイカグラ(リアルシャダイ×ミリーバード)

  • 芝1400~2200m
  • 牝馬3冠が狙える

デビューが遅く競走馬としての寿命も長くない為、一瞬で燃え尽きる印象が強いです。それでも競走馬としてのポテンシャルは高く、なんとかオークスも走れるので牝馬3冠が狙えます(対抗はメジロモントレー、ライトカラーか)。

史実では3歳一杯で引退し91年には第一仔(カグラグレート)も誕生していますが、未勝利のまま終わっていることもあり4歳を走っても問題はなさそうです。

 

ライトカラー(ヤマニンスキー×ユウライコー)

  • 芝1600~2400m
  • 牝馬3冠有力候補(要作為)

距離適性と早めの成長型が相まって3歳GⅠの桜花賞とオークスは狙いやすいのですが、やや秋華賞が獲りにくいという印象です。対抗はもちろんシャダイカグラ。

敵に回せばメチャクチャ厄介なものの、自分で所有すると健康が低くて使いにくいという…。個人的にはシャダイカグラに牝馬3冠を狙わせて、この馬でNHKマイルorサマーシリーズを狙いに行くというのがオススメ。

史実は4歳の秋で引退です。

 

赤札

ミスタートウジン(ジェニアス×ナオユキ)

  • ダート1300~2300m
  • 競争寿命が長く、8歳一杯フルで走れる
  • 銀殿堂以上が狙える

距離的にも非常に使いやすく、この1頭だけでも地方重賞荒らしができるほどです。特にJBCスプリントだけで複数回勝てるあたり非常に優秀だと思います。

取りこぼしているダート重賞を集めたり、クラブに回して順位を上げるのにも最適です。何も考えずに国内ダート重賞を走らせているだけで、それなりに結果が付いてくる嬉しい存在と言えるでしょう。

史実では15歳まで現役を続けているため、消失に関しては気にする必要がありません。

 

スイフトセイダイ(スイフトスワロー×エンジョイ)

  • ダート1700~2900m
  • セリ購入可能
  • 競争寿命が長く、交流重賞持ち

こちらも地方重賞を獲るのには最適なので、全重賞獲得などを意識している場合はミスタートウジンと合わせて持っておくことで非常に使い勝手が良くなります。

史実は8歳で引退していることもあってフルで走らせるのもいいですが、よほど丁寧に使っていかない限り最後の1年間は勝ち負けのレースをするのは難しいように思います。

 

ナルシスノワール(スティールハート×セレーザ)

  • 芝1200~1800m
  • うまくレースを選べば金殿堂も狙える

条件戦が終わった段階でデフォルトのローテになっているスプリント戦を走らせるだけでも、安定して良い成績を残しくれると思いますが、贅沢プレイの場合は1期下にダイイチルビー&ダイタクヘリオス、2期下にヤマニンゼファーがいるので、全頭保有している場合はレース選びに困るでしょう。

それでも隙間をぬって走らせてやれば金殿堂も十分に射程内です。少なくとも赤札としては破格だと思います。

史実は7歳引退で史実馬の消失を気にする必要はありませんが、普通に走らせていると6歳の前半で燃え尽きるかと。

 

海外金札

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サンデーサイレンス(ヘイロー×ウィッシングウェル):金5枚

  • 万能1700~2100m
  • 欧州マイル3冠がオススメ
  • 種牡馬実績抜群
  • 金札は確実
  • 4歳一杯で引退しないと多大な影響を及ぼす

距離適性が若干キツイような気もしますが、間違いなくこの世代で最強の1頭です。イージーゴアと双璧なので、直接対決を避けると幸せになれます。所有する場合は欧州マイル3冠を獲っておけば後々の配合で非常に使い勝手が良くなるので、ぜひオススメです。

また、年末の調教師からの短評を見て引退させるかどうかを決めている場合、4歳ではまだ「好調」のはずですが、ここで引退させないと産まれてくるはずだった史実馬に多大な影響を与えてしまうので注意してください。

 

イージーゴア:金5枚

  • ダート1500~2700m
  • 米国3冠が狙える
  • 種牡馬実績抜群になる予定

サンデーサイレンスに負けず劣らず、競走馬としても種牡馬としても最強の1頭。モードA以外であれば米国3冠も狙えますが、その時に立ちはだかるのはやはりサンデーサイレンスなので、どうしても3冠獲らせたい場合はセーブデータを複数用意しておくことをオススメします。

史実ではわずか4年で心臓麻痺により死去しているため、実際には136頭の産駒しか残せていません。仔出し能力も高く、ここでもサンデーサイレンスに負けていないのでifが好きな人にオススメ。

サンデーサイレンスとは違って1990年の世界頂上決戦にも参戦できるので(サンデーサイレンスの場合は影響が大きすぎる)、それ目的でもオススメです。

 

デインヒル(ダンジグ×ラジャナ):金5枚

  • 芝1200~1600m
  • 3歳一杯で引退しないと多大な影響を及ぼす

海外マイル3冠を狙うも、ジルザルなどの強豪に阻まれマイルで戦うのはやや厳しいというイメージ。

とは言え、国内なら同期のナルシスノワールやセンリョウヤクシャでも事足りますし、金5枚だして獲得するのは種牡馬としての活躍を期待してのものになると思います。

4歳も前半なら普通に走れると思いますが、3歳で引退しないと影響が出るので注意が必要です。

 

ジルザル(ヌレイエフ×フレンチチャーマー):金5枚

  • 芝1300~1700m
  • 殿堂入りが狙える

3歳欧州マイルではナシュワン、デインヒルあたりと争っても簡単には負けません。ただし健康パラメータがあまり良くないこともあり、欧州マイル3冠を狙う場合は疲れに注意が必要です(1レース噛ませて3冠に挑むと最後には疲労が溜まります)。

決して寿命が長いわけではなく、普通に走らせていれば4歳の折り返し時点ではガンガン低下が始まっていることが予想されるため、2位に悩まされる展開があると銀殿堂にすら届かない可能性も。

史実産駒にシャンクシー(1992)がいるので4歳で引退しないと消失してしまう恐れあり。

 

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