光る原人

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ゲーム攻略を生業とするブログです。

【フィリスのアトリエ】プレイしてみての感想・レビュー【PS4/Vita】

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(2016/11/15内容追記しました)

 

2016/11/02に発売されたPS4用ゲームソフト『フィリスのアトリエ』を早速プレイしてみました。だいぶ前から発売を楽しみにしていたタイトルで、発売日が延期になってしまった時にはどうなることかと思いましたが、無事に手に入れることができ、ほっとしています。

購入にあたってPS4版とVita版の2択でも悩みました。仲のイイ友人がVita版にするということでしたので、私はPS4版を購入したのですが、処理落ちなどはなく、そこそこ快適だと思いますよ。

私自身、シリーズ作は『トトリのアトリエ』以降、久々のプレイになるので、最近のアトリエタイトルと比較することはできませんが、前作の評価が高かったようなのでメチャクチャ期待しているんですよね。

それでは、今回はPS4版の『フィリスのアトリエ』についての感想・レビューです。

 

 

概要

簡単なあらすじ

岩石をくりぬいて作られた地中の街にフィリスという少女が住んでいた。フィリスはこの街から出たいと思っていたが、街の出入り口に設置された大きな鉄扉は少女には重すぎ、外に出ることは叶わなかった。 ある日、この鉄扉が開く。ソフィーとプラフタ、二人の錬金術士が「錬金術」の力でこの扉を開いたのだった。錬金術に興味を持ったフィリスはソフィーに弟子入りする。 一年間で一人前の錬金術士になるという条件つきで、フィリスは街から出ることを許される。そして、フィリスの一人前の錬金術士になるための旅が始まる。

フィリスのアトリエ 〜不思議な旅の錬金術士〜 - Wikipedia

 

OPムービー

 

これぞアトリエ!

たる

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グラフィックといい雰囲気といい、しっかりアトリエらしさが表現されています。ほんわかした絵も完全に最近のアトリエって感じです。(当たり前と言えば当たり前ですが)

あとはスロージャンプとかオブジェを壊すモーションとか・・・。個人的には非常に懐かしくて、ものすごくほっこりできました。

 

時間制限あり!?

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それこそアトリエと言ったら『マリーのアトリエ』と思ってしまうような世代の私からすると、「アトリエシリーズ=周回プレイ基本の期限付きゲー」というイメージが強いのですが、最近は時間制限がないスタイルを取っているようですね。

今作は1年間(365日)で一人前の錬金術士になることを目標としていますが、その条件を満たせば「その後は期限をきにせずに遊べるようになるんじゃないか?」という説が濃厚のようです。(とは言えまだわかりませんけど)

インゴッド作るのにも丸1日かかってしまうようなゲームで、日数制限を考えなくてもよくなるというのは、ゲーム性の幅を広げると共にやり応えみたいなものが無くなってしまうような気もするんですけど、こればっかりは実際にプレイしてみて、後ほど『クリア後の感想』として追記したいと思います。

 

(2016/11/04追記分)

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条件の「1年以内に錬金術士の試験に合格する」という条件を満たした後は、画面左上の「あと〇〇日」という表示が取り除かれたので、実質的な時間的制約は受けないものと思われます。

ただし錬金術士になるにあたって、1本道ではなく複数のルートがあるような場面を多々見ましたので、1回のプレイでやり込むのはもちろん、新たに初めから遊ぶ楽しみもあるのかなぁと思いました。

 

フィールド画面

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特に「PS4だから綺麗!」ってことも無さそうです。最近の最新タイトルと比較すると映像が綺麗だとも思いませんでした。元々、アトリエシリーズがそこに重きを置いていないからだとは思いますけど。

カメラワークもヌルヌルというにはほど遠く、ストレスは感じていませんが、PS3のタイトルと遜色なんじゃないかなぁというのが正直な感想です。「これならVita版でもいいんじゃないの?」と思っていたら、Vita版を購入した友人は「処理落ちが凄まじい」と言っていました。

 

(2016/11/15追記分)

試験合格後、空飛ぶホウキのような便利アイテムで移動が少し楽になる(移動速度が格段に速くなる)のですが、このときに「あ、カクカクするなぁ」と思う場面が増えました。フリーズについては未確認ですけど、PS4と言えどサクサクプレイとはいかない違和感を覚えてしまうレベルです。

 

戦闘画面

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決してテンポがいいとは思えませんが、攻撃終了から次のコマンドが選べるまでの時間も早いですし、特に問題はないのではないかと。攻撃する順番も右のゲージのようなものが基準になっていて、非常にわかりやすいです。

Vita版についてはわかりませんが、PS4版のリモートプレイでは攻撃時のエフェクトなんかもカクついたりすることなく、それなりに快適でしたよ。

個人的には昔のマス目で区切ったフィールドで戦う「シミュレーションRPGみたいな戦闘」が好きだったのですが、こればかりはまぁ仕方ありませんね。

 

魅力的なキャラたち

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恐らく前作をプレイしている人たちにとっては堪らないであろう人物も登場しています。思い入れなんかもあるでしょうし、2倍楽しめるのではないでしょうか。

一方、私のような前作をプレイしていない人間にとっても、新鮮な気持ちでゲームができるので「前作を知らないからついていけない」ということは無さそうです。

 

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私はストーリー的にもまだまだ序盤の方ですが、それでも2桁を越えるくらいの重要そうな登場人物を見てきました。そして、そのどれもが個性的で愛嬌のあるキャラばかりでしたよ。

パーティーメンバーにできるキャラに関しては、おそらく親交イベントやトロフィーも用意されていることが予想されるので、そういう意味での『やり込み要素』もあるのではないでしょうか。

 

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これとかワンピースに出てきそうだし、メチャクチャ強そうですよね。(真相は不明です)

 

不満点

時間の概念がメチャクチャ

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1度行った重要な所にはワープできるからいいんですけど、初回訪問時や重要でない場所(ワープできない場所)に足を運ぶとなると面倒極まりないです。

街の端から端まで歩こうと思ったら2日くらいかかりますし、そのうち「日中しかいないキャラ」に話しかけようと思ったら、最悪なことに「そのキャラに到達する直前に日が暮れてキャラが消えてしまう」なんてこともしばしばありました。

上記画像のような入り組んだ街では、日没までにお店に到達できず、ただ待つのも時間が勿体ないので近くのキャラに話しかけようと思ったら、少し遠くに行き過ぎてまた日没までにお店に到達できなかったり・・・。(以後、黙ってスティックをグルグルして時間を潰しています)

 

イベントキャラがわからない

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街やフィールド上では、クエストを依頼してくるキャラが点在しているのですが、どれがイベントキャラなのかが外見上で判断できないため、依頼をこなそうと思ったら全員に話しかけなくてはなりません。

個人的には「クエストを依頼してくれるキャラには、アイコンを付けるようにする」などの配慮があってもいいんじゃないかと思いました。前作がどうだったかはわかりませんが、少し不親切なんじゃないかと思いましたね。

先ほども書いたように、街は結構広くて端から端まで見るには日数が掛かりますし、昼と夜で存在するキャラも変わります。全員に話しかけてクエストを拾うとなると面倒すぎて萎えるという人も少なくないのではないかと。

 

最後に

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まだ数時間程度しかプレイしていませんので、感想はプレイ時間と共に変わっていくかもわかりませんが、その都度こちらに追記というカタチでレビューしていきたいと思います。

あくまで現段階では、多少の不満はありながらも楽しんでプレイできていますので、購入を悩んでいるという方は買っても損はないんじゃないかと思いますよ。

ただし、Vita版の購入をした友人の不満げな感想を聞いた限りでは、両方のハードを持っている人はPS4版を購入した方がいいんじゃないかと感じました。PS4版のリモートプレイでは普通に快適ですので、寝転がってプレイできますし、外出先で遊びたいという人以外でしたらPS4版の購入をオススメします。

 

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