WP8 2018

【WP8】1984年産オススメ史実馬【完全攻略】

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こちらでは『ウイニングポスト8 2018』の1984年に生まれた産駒のデータを取り扱っていきます。

オススメ史実馬などのデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。

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1984年産駒の所感

とにかくタマモクロスとイナリワン、サクラスターオーが強いように思います。贅沢プレイ時はぜひとも押さえておきたい3頭です。

マックスビューティーは春雷・春蘭イベントの候補馬でもあります。ライバルもほとんどいないようなもんなので牝馬3冠も堅いでしょう。

 

金札

タマモクロス(シービークロス×グリーンシャトー)

  • 芝2200~3200m
  • 金殿堂が安定して狙える
  • 5歳で引退しないとカネツクロス消失

距離適性的にも牡馬3冠はキツイです。かと言って欧州3冠も難しく、どうしても3冠配合をしたい場合は、強豪馬を押さえた状態での秋古馬3冠が狙い目でしょう。能力については全く問題ありません。面白いように勝ってくれるので、好きなレースを走らせていいと思います。

史実では4歳引退で初年度産駒にエリモピクシーがいますが、母ヒノデガールが収録されていないようなので、5歳一杯走っても問題なさそうです。

 

イナリワン(ミルジョージ×テイトヤシマ)

  • 万能1800~3200m
  • 芝もダートも走れて、距離適性も抜群にいい
  • 金殿堂は堅い

イベントで途中から所有する場合はさて置き、母親を入手して生産できる場合は文句無しにオススメ。選ぶレースを間違ったとしても、ちゃんと成長さえできれば金殿堂は堅いのではないでしょうか。

成長型が晩成なので展開によっては3歳戦はキツイような気もしますが「あれ?イナリワンってこんなに弱かったっけ?」と思ったあとで、実はしっかり勝っているという展開になると思います。

贅沢プレイの場合だと同期のタマモクロス、サクラスターオーもだいぶ強いですし、1期下にオグリキャップもいるので、イナリワン自体の存在が霞んでしまっているのも1つの事実。初回プレイ時であまり金札が無い場合は、1期下のオグリキャップに使用した方がいいでしょう。

 

サクラスターオー(サクラショウリ×サクラスマイル)

  • 芝2000~3000m
  • 3冠が狙える
  • 所有しないと3歳の有馬記念で予後不良
  • 金殿堂は難しい

国内外問わず好成績を残してくれますが、他にもいい馬を抱えている場合は金札の回収が難しいと思います。タマモクロスを海外に飛ばすという作為はしましたが、それなら国内3冠も狙えます。

勝負根性と健康が低いせいか「連勝街道に乗ったか?」と思っても急に着外で負けたりすることが多かったです。所有しないと予後不良の運命を辿るので、ifの競馬が楽しみたいのであれば所有をオススメします。

金札を消費して入手することになりますが、あらゆる作為をしても金殿堂は難しいように思いました(決してできないわけではなさそうだが、かなりの労力を要する)。

 

銀札

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マックスビューティー(ブレイヴェストローマン×フジタカレディ)

  • 芝1600~2400m
  • 牝馬3冠は堅い
  • 寿命が短いので、うまくやらないと銀札の回収が難しい

成長が早熟のため、太く短くという感じです。4歳の夏には勝てなくなります。この世代はライバル牝馬が弱いせいか、比較的簡単に3冠を達成できるでしょう。

海外レースは決して勝てないわけではないですが、海外遠征のスキルが付かないと「あと少し」という展開に悩まされそうです。「あと少し」に悩まされ続けると銀札の回収が難しくなってしまう点についても注意が必要。

 

メリーナイス(コリムスキー×ツキメリー)

  • 芝1600~2400m
  • 銀殿堂は堅く、うまくやれば金殿堂も狙える

同期に強い馬が多いので強いイメージがあまりありませんが、使い勝手もいいですしオススメの1頭です。

同期の強い馬たちと喧嘩させることなく、うまくやれば欧州マイル3冠も狙えるかもしれません。史実では4歳の夏に引退していますが、4歳一杯頑張ってくれると思います。

 

銅札

スルーオダイナ(ノーザンテースト×スルー)

  • 芝2200~3600m
  • ステイヤーとして優秀
  • 上手くやれば銀殿堂以上が狙える

間違いなく損はしない1頭で、海外の長距離を中心に活躍できると思います。他のステイヤーと掛け持ちなどをしなければ、十分に銀殿堂以上が狙える成績になるでしょう。

国内重賞レースにて、有力馬が参戦してきた2000mで勝つのは難しく感じたので、条件戦は急がずにじっくりいったほうがいくのがオススメです。あと成長力持続があるので、敵に回したときに厄介な敵に成長してしまうかも。

史実では6歳で引退していますが、7歳一杯までバリバリ走れますよ。

 

ホクトヘリオス(パーソナリティ×ホクトヒショウ)

  • 芝1400~1800m
  • 母ホクトヒショウから入手することでホクトビーナスも手に入る

いかに海外遠征のスキルを早く取得するかが重要な気がしました。海外遠征のスキルを習得してからは、レースこそ選んだもののほぼ負けなし。成長型が早めなので、史実通り6歳で引退するのがいいと思います。

ホクトヘリオスを手に入れたい場合は、母ホクトヒショウを入手して自家生産するのがいいでしょう。ホクトビーナスなども産ませることができるので、初回プレイ時はオススメです。

 

ユーワジェームズ(モガミ×スイートベルン)

  • 芝1800~3000m
  • セリ購入可能(3億円程度)

2017では「適正距離があと±100だったら…」とは思わずにいられませんでしたが、2018では距離適性がプラス方向にパワーアップ。GⅡやGⅢを走らせるならそれなりに戦える印象です。

セリ購入できるというのが大きなメリットなので、もし札の消費を押さえておきたいのであれば選択肢の1つにしてもいいかも。

 

オサイチブレベスト(ブレイヴェストローマン×ホクチクスター)

  • ダート1700~2100m

成長は遅めですが、割と早い時期から活躍できる印象です。重ハンデを生かして国内地方重賞をメインで立ち回らせたりするといいでしょう。

主に国内の中距離ダートを走らせることになりますが、似たような馬(例えば1期上のトウケイフリートなど)を所有しているのであれば不要な気も。

史実では7歳に入ってすぐに引退しています。初年度産駒は1993年のため、消失を気にする必要は無し(それも収録されてるかどうか不明)。

 

赤札

コーセイ(タイテエム×ハマノルーフ)

  • 芝1500m~2300m
  • セリ購入可能(1億4000万円程度)

主に牝馬限定レースやGⅢ&GⅡをメインに走らせるのであれば、距離適性も使いやすくてオススメです。

史実は5歳の5月がラストレースですが、初年度産駒はジェイリーガー(1992)ですしそれも未収録のため、消失を気にする必要はありません。

 

ダイナレター(ノーザンテースト×トゥザレター)

  • 万能1300~2100m

芝ダート両方走れて距離もメチャクチャ使いやすいですがイマイチ勝ちきれず、条件戦を勝ちあがるのにも苦労した印象。私のデータでは重賞を走り出した矢先に2着が続いたので、それが無ければまた違ったのかも。

史実では7歳の歳が明けてすぐに引退していますが、7歳一杯頑張れます。

 

海外金札

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アリシバ(アリダー×ベルシーバ):金5枚

  • ダート1700~2100m
  • 金殿堂が狙える
  • 4歳一杯で引退しないとワイルドヴィンテージ等の消失あり

ケンタッキーダービー&プリークネスSの米国2冠やBCクラシックなど、トータルGⅠ9勝を挙げたアメリカ産ダートホース。距離適性的にも米国3冠は厳しいですが史実通りの2冠は狙えますし、それ以降も世界のトップでダートGⅠ荒らしが可能です。

史実では4歳の11月がラストラン。4歳一杯で引退しないと銀札のワイルドヴィンテージ、ブライトムーン、キサグラム、赤札のアリシーナが消失します。

 

トランポリノ(シャーペンアップ×トレフィン):金5枚

  • 芝1800~2400m
  • 3歳一杯で引退しないとギフトオブダンスが消失

凱旋門賞を勝ったアメリカ産のGⅠ馬。確かに素質は高いのですが、競走寿命の短さや史実で勝った凱旋門賞の再現性も低いことから、あまりオススメできる馬ではないです。殿堂入りも結構難しいと思います。

史実では3歳の11月がラストラン。3歳一杯で引退しないと銀札のギフトオブダンスが消失するので注意が必要です。

 

ポインテッドパス(クリス×シルクンウェイ):金5枚

  • 万能1400~1800m
  • ネオユニヴァース(2000)を産む

軽くググってみたものの細部不明。競走馬としての価値はゼロに等しく、条件戦をクリアするのも難しいでしょう。繁殖入りしてからは皐月賞と日本ダービーを勝ったネオユニヴァース(2000)を産んでいます。

金札5枚を消費して購入するのではなく、輸入されてきた時に購入すればネオユニヴァースも自家生産できますし、金札1枚で入手できるのでオススメ。

 

ガルチ(ミスタープロスペクター×ジャミーラ):金3枚

  • ダート1200~1800m
  • 金殿堂は堅い
  • 種牡馬としても期待できる

GⅠ7勝を挙げたアメリカ産ダートホース。ダートのスプリント~マイル路線で、とにかく安定して勝ってくれるでしょう。新馬戦を勝ったら速攻で海外に飛ばしてガツガツやっても負けにくいと思います。GⅠを2桁勝っての金殿堂も堅いです。

史実では4歳の11月がラストラン。史実産駒に米国2冠のサンダーガルチ(1995)やGⅠ4勝のネイエフ(1998)、日本の競走馬で言えばイーグルカフェ(1997)などがいます。収録されている直近の史実産駒は1995年産のサンダーガルチ、ハライール、フィールドソングなので消失を気にする必要はないでしょう。

 

ソヴィエトスター(ヌレイエフ×ヴェルシュカ):金3枚

  • 芝1400~1800m
  • 銀殿堂以上が狙える

GⅠ5勝を挙げたアメリカ産まれの短距離ランナー。敵に回すとすごく強いのですが所有するとムラッ気がある様子で、私の場合は2着続きになることが多いです。ただし手応えはあるので、うまくやれば欧州マイル3冠も狙えるんじゃないかと(イギリスよりもフランスの方が狙いやすい)。

史実では4歳の9月がラストラン。直近の収録産駒にフリーダムクライ(1991)がいます。

 

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