龍が如く6

【龍が如く6】プレイ日記part9【ネタバレ】

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はい!前回は「尾道には、起こしてはいけない秘密がある」ということが判明したところでおわりました。

その秘密が何なのかも当然気になりますが、とりあえずは「達川の裏切り行為というのが何だったのか」をビッグ・ロウに聞きたいところですね。

 

それから、あとビッグ・ロウから引き出せそうな情報としては「本当に東城会と手を組んで、亜細亜街に進出してきたのかどうなのか」ってところでしょうか。

少なくとも尾道の秘密については、ビッグ・ロウからは引き出せないでしょうからね。

 

とりあえず「東城会とは本当に敵対しているだけの関係」なのか、それとも「最初は協力体制にあったが、今は敵対している」のか。

それがわかるだけでも、真相には一歩二歩前進できそうだと思います。

 

それではプレイ日記part9、スタートです。

【前回のプレイ日記】

【龍が如く6】プレイ日記part8【ネタバレ】

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染谷がヤクザの集まりに出席

酒の席で染谷が酒を注いで回るシーンから第8章はスタートしました。

最初は「東城会の幹部会なのかな?」と思いましたが、だとすれば染谷はかなり上の位置にいるでしょうから、酒を注いで回る必要はないわけで。

 

詳しい名前は明らかになりませんでしたが、どうやら「関東に在籍している組の連中」とのことでした。

いくら関東最大の東城会と言えど、関東一円に存在している組の長たちとの関係を蔑ろにするわけにはいかないってことでしょう。

 

そして、周りのヤクザたちは「東城会が中国に舐められっぱなしだと、関西に隙を見せることになるから頑張ってもらわないと、うちらも困るんだよねー」的なことを言い出すわけですけど、あるヤクザが「堂島の龍という老害にも引っ込んでてもらいなよ」と言った瞬間、染谷がキレるっていうね。

 

描写的には『老害』ってワードに激しく反応していたようでした。

でも染谷が桐生に対して敵対心を持っているということは無かったとしても、そこまで肩を持つこともないのかなぁって思うんです。

もしくは、最初は染谷も「あんたの時代は終わった」って言いながらも広島で桐生に倒されて、桐生の力を認めたという事なのか。

 

染谷がセレナの集まりに出席

一方セレナにて、亜細亜街での一連の出来事を伊達に話していた桐生たちの元に染谷が現れました。

要件は「ロウと話に行くなら自分も連れてけ」ってことみたいです。

部下からの報告で「普段は滅多に姿を現さないロウが現れたこと」そして「そこに桐生も現れたこと」を嗅ぎつけてやってきたようですね。

 

一応「亜細亜街の火災の件については、自分たちが犯人だとされている噂は知っている」としたうえで、否定していました。

ロウの息子が殺された件についても東城会の仕業ではないと言っています。

 

結局、ロウに1人で来いと言われてる場に染谷を連れて行くことになり、桐生はなにやら「危険人物は放し飼いよりも手元に置いておいた方がイイ」とか訳の分かんないことを言っていましたけど、染谷を連れて行くのは危険な気がするんだよなぁ。

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桃源郷

ならず者のたまり場

正直、ロウは「2人で話がしたい」って言ってたのに、そこに染谷を連れて行くのって仁義に反するんじゃないかというのが気がかりだったんですが、そこに行くまでのチンピラ集団は約束の範疇じゃなかったってことなんでしょうか。

 

龍が如くZEROでしたかね。その時も「桐生を登場会本部の預かりにしてもらうように交渉」して、それを飲んだ後で「ただし、無事にここを出られたらな」的な感じになったのを覚えてるんですけど、そんなん約束を反故にしてるのと変わらないような気がするんですよね。

 

マッチョマン

ま、とりあえずZEROのときに派手に暴れた桃源郷です。

見た目的にも、不良のたまり場になってるってのはわかりますよ。ただ、こんなマッチョマンがいるとは夢にも思いませんでした。てか、コイツやばすぎでしょ。

 

ちなみに鉄骨を渡るシーンがあるんですけど、こいつガレキ投げて落そうとしてくるんですよね。

「ここは小栗旬さんじゃなくて、藤原竜也さんか松山ケンイチさんじゃないの?」と思いつつ、鉄骨渡りに失敗してバトルしました。しかも結構強かったです。

 

ロウと対峙

火災の真相

亜細亜街が燃えたのは東城会が犯人だそうで、結局ウワサ通りの真相みたいです。

個人的には、ここに来るまでのマッチョマンやチンピラとのバトルとかで、染谷に対する友情みたいなもんも若干ですが芽生えつつあったので「菅井が染谷を騙していた」という説も考えたのですが、どうやらその線はなさそうですね。

 

東城会と祭汪会の抗争の真相

こちらもウワサ通りで、特に目新しい情報はありません。亜細亜街に祭汪会を招き入れ、カタチだけドンパチやって大吾を逮捕させるとこまでが菅井とロウ両者の計画。

そのあとで東城会が「用済みの祭汪会を始末しようとして、両社の抗争が本格派した」ということでした。

 

・・・ここまで聞いたら祭汪会、全然悪くねーじゃん。あれか、東城会の四代目ってだけで敵視してきたパターンか。

今の東城会と桐生にそこまでの深い関係がないということを知ってたから、ロウは桐生とサシで会えると踏んだんだろうか。

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VS 染谷

「染谷と組んでロウを生け捕りにする」という提案を桐生が断ったため、バトルに発展です。

ただ、この戦いで銃を使わないって部分に「根は真っすぐな極道なのかな?」って印象を受けました。

 

ちなみに前回バトルしたときは、背中に何も入ってなかったんですけど、やっぱ龍が如くって言ったら入れ墨じゃないですか?

「前回はシール貼って隠してた」的な、今回は本気だから全てを晒そうみたいな展開になるかと思いきや、今度はスーツすら脱がないっていうね。

 

うん、殴られてても男前っす。

 

ロウが語る真相

ロウの息子が殺された件については東城会じゃなくて「巌見恒雄」だそうです。

そして、染谷と菅井も巌見の手先なんだとか。えー、そんな展開あります?そしてロウは、染谷に対して「殺す価値もない」って言うんですね。

 

いやー、正直言いますと、ロウの息子が殺されたってやつも、実は「祭汪会が東城会を潰すための口実作りでやったんじゃねーの?」とか考えてたんですよね。

でも、ロウは息子が殺されたことに関しては、報復するためには手段を選ばないみたいなことを言ってたので、おそらくマジだと思います。

 

そして肝心の「達川の裏切りの内容」については・・・。

話せないだそうです。

 

いやいやいや、確かに「答えられる範囲で」みたいな前置きはありましたけど、それが聞きたくてここに来てることは知ってるでしょうに。

さっきは染谷も殺さないし、フェアな奴なのかなーなんて気を許しかけました。ですが、とんでもない奴ですよ!

 

ただ、このことによって「尾道の決して起こしてはいけない秘密」とやらを達川が掴んだってセンはかなり濃いんじゃないですかね。

桐生に喋れない、かつ広島にいた達川が知っていたってなれば、そう考えるのが自然ではないでしょうか。

 

・・・なんて思ってたら出ました。「あの子の本当の父親は ほかにいる」だそうです。達川の風評被害たるやいかに!!!!そして母親は遥で間違いないんかい。

つーかこのゲーム、最後の最後まで人探しですね。始まりも確か遥の母親とか父親とか由美とか神宮寺とか探してませんでしたっけ?最近だとマキムラマコトとか探してませんでした?

 

ちなみにロウが言うには、清美に預けてきたハルトが「重要な価値を持っている」んだそうです。もうワケわかんねーよー。ハルトが何を持ってんだよー。カラの一坪じゃねーのかよー。

もう考えすぎて疲れてきました。

 

最後に

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どうやら、広瀬の親分がハルトを連れてどっかに行ったそうです。

いやー、あのおやっさんが悪い奴だとは考えたくないですね。そして桐生は急いで広島へと向かうことに。

 

今回の第八章は、物語こそ大きく動いたものの、ボリュームとしては非常に薄く、プレイしていて本当に一瞬でした。

もしかすると物語の終焉も近いのかもしれません。それだけに広瀬の親分が何をしようとしているのか、東城会、祭汪会、陽銘連合会のパワーバランスはどう変わるのか、そして尾道の秘密。そろそろ謎が解けそうですよ。

 

今回はここで終わります。また次回読んでいただけると嬉しいです。それではっ!

【次回のプレイ日記】

【龍が如く6】プレイ日記part10【ネタバレ】

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