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【ペルソナ5】5人目のペルソナ使いが加入!斑目編クリア【プレイ日記】

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前回の『鴨志田』に続き、今回は芸術作家の『斑目』がターゲットです。

前回同様、非常に先が気になる展開ではありますが、鴨志田のゲスっぷりから比べると「被害者の実態が見えてきにくい」という面で、鴨志田編のインパクトが強すぎた感はありましたね。

 

一方で「斑目の1番弟子」の男も仲間になり「パーティーにおいて誰を外すか」という贅沢な悩みを抱えることにも。

今回紹介する『斑目編』をクリアした今、本作のどの程度を終わらせたのかはわかりませんが、結構なボリュームを感じます。

 

同時に、冒険パートと現実パートのやり取りを見ている分「なんでそんなことになってんの!?」という疑問も生まれ、先の展開が気になって仕方ないです。

(周りのメンバーが喜んでいても「結局、俺は捕まって尋問されるし・・・」みたいな感じで、上手く喜べない)

 

そういう意味では未だに熱量は変わらず、夢中になってプレイしています。

それではプレイ日記第2弾『斑目編』のプレイ日記です。前回日記はコチラ↓をどうぞ。

【ペルソナ5】怪盗団結成!チュートリアル(鴨志田編クリア)【プレイ日記】

ネタバレあります。

芸術作家の斑目先生

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いわゆる『天才芸術家』の名前を欲しいがままにしている大先生が、今回のターゲットです。

物語導入の鴨志田がインパクト強すぎて、正直「ゲスさが霞んでいた」ような気がしました。

 

いわゆる「弟子からの盗作」が問題になっていて、他にも「弟子に対するパワハラ」のようなものが問題視されています。

とは言え、傷だらけで目を腫らした弟子が出てくることもなければ、主人公たちに対する当たりも紳士的ですし、後半になるまで実態が掴めません。

 

そして、情報をリークしてきたやつが、そもそも「ストーカーで成敗された奴」なんですよね。

「あいつのせいで!」的なことを言ってきますけど、芸術家の道を閉ざされたというだけであって、身体的に被害を受けたわけでもなさそうです。

 

そして「自殺した兄弟子」の話も出てきますが、目の前で飛び降り自殺をされた『鴨志田編』に比べたら、必然的にインパクトが薄くなってしまうのも仕方ないですよ。

というわけで、あまり憎いと思わないままサクッと終わってしまいました。

 

新メンバー加入

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斑目のとこの1番弟子が仲間になります。コードネームは『フォックス』で、ペルソナは五右衛門みたいなカッコイイやつでしたよ。

(ちなみにコードネームが選択肢で変わったとは思えませんが、会話で「コードネームを何にするか」と聞かれ、候補は3つほどありました)

 

終始、斑目を庇い続けて、序盤なんかは全く「斑目の悪事」を匂わせてこなかったんですよね。

鴨志田編では「なにかあるんだろうけど、口を割らない感」が凄まじかったのに対し、今回は「下手すりゃ怪盗団の勘違いなんじゃね?」という気もするくらいの出来でした。

 

ちなみに「杏のヌードデッサン」をしきりに描きたがるという、芸術まっしぐらの青年です。

ちょっと可愛げがないですけど、竜司のハイテンションさに比べたら、バランスが取れて良かったのかなぁと。

 

VS 斑目

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舞台が『美術館』ってこともあり、キャッツアイやルパンさながらの怪盗劇が繰り広げられると思っていたので、絶対に『赤外線センサー』のようなものが出てくると予想してはいましたが、まさかこれほどとは・・・。

 

前作で「壁を昇ったり降りたりが面倒になってきた」と書いたのですが、今回の仕掛けは普通に面白かったですね。

斬新な仕掛けがいっぱいあって、普通のダンジョンとしても楽しめました。

 

絵の仕掛け

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特に「飾られている絵の中に入り込む」という発想は面白かったです。

どこに進めばいいのか戸惑う部分はありますが、いわゆる「冒険している気分」みたいなものが存分に堪能できました。

 

一方で、絵に関する『間違い探し』のようなものもあるのですが、一変してそれは陳腐な感じですね。

ただ、絵に関する伏線を張っておきたいがために出してきた罠と思われます。

 

斑目は強かった

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難易度ノーマル、レベルは19でバトルしましたが、普通に1回全滅しました。ただ、全滅してもバトルの最初からだったのはありがたかったですね。

まさか、前回セーブからやり直しとか食らってたら、またイベント見なきゃなりませんでしたから。

 

相手の特徴が分かっていれば大丈夫だと思いますけど、所見プレイのハードとかでコレをクリアしてたら普通に凄いと思います。

2回目の挑戦では特徴を理解していたにも関わらず、攻撃のパターンで窮地に立たされることがありました。

 

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パーツが4つに分かれていて、目は物理攻撃しか効かず、鼻と口は魔法攻撃しか効きません。

それぞれ、効かない方の攻撃は「無ダメージではなく、吸収されてしまう」ので、注意が必要です。

 

さらに、倒したパーツは随時復活してきます。これも地味に厄介で、1番厄介なのは「全属性を弱点にする技」を使ってくるところですかね。

あとは、全体技で魔法を使ってくるので、誰かしらダウンして2回攻撃されます。

 

正しい方法なのかどうかは分かりませんが、私は両目を武器攻撃しまくったあと、全体魔法で鼻と口を攻撃していました。

こいつを片付けると斑目本体が出てくるので、ここは全力で叩きます。倒せなければ、また上記画像の顔パーツがでてくるので、再度倒してください。

 

イベント要素で「逆に顔パーツを全部弱点に変える」という特殊コマンドがでますが、その間は3人で戦わなくてはならないので、あまり楽になった気はしません。

回復役は確保しておきたかったので竜司を行かせましたが、この間は結構しんどかったのを覚えています。

 

私は顔パーツを3回倒して、斑目本体を3回叩いたところでバトル終了でした。

普通にレベルは高い方だと思うんですけど、防具をケチったのがいけなかったのかもしれませんね。

 

おもしろ要素

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メイドサービスを利用しようということになって、呼んだら来たのが『べっきぃ』でした。

前回の鴨志田が内柴選手某金メダリストのような気もしたので、ここにも悪意を勘繰ってしまいます。

 

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てか、普通に担任って言われなかったら気付きませんでした。「担任って、こんな感じだったっけ?」と。

次の日に職員室に見に行ったら、特徴ある服装&ボサボサ頭で、なんとなく分かりましたけど、これは難しい・・・。

 

センチメンタル・モナ

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モナが「自分は本当に人間なんだろうか」と、少しセンチな気分になる部分がありました。

今回のモナは、結構人気があるんじゃないかと思うのですが、どうでしょうか。

多分、アニメ化にあたって関連グッズとか売れると思ってるんですけど・・・。少なくともペルソナ4ザ・ゴールデンのクマより全然可愛いと思います。

 

最後に

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この『ブラックユーモア』は流石です。絶対にバカにしてるでしょ(笑)

とりあえず『斑目編』を終えても、本作に対する評価は変わりません。普通に『良作』だと思います。

PS4を持っていなかった人が、このソフト目当てで購入するというのは全然アリな選択肢だと思いました。

 

そして、この先どれほどのストーリーがあるのかは想像できませんが、徐々にやれることの要領も掴んできたので、非常に楽しいです。

ちなみに今回分かったのは「期日前に余裕を持ってクリアしても、残りの日数はプライベートを堪能できる」という点です。

早送りされたら嫌だと思ってギリギリのクリアを目標にしていましたが、クリアできるのであればさっさと済ませてしまうのも1つの手かと。

アドセンス




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