WP8 2018

【WP8】2010年産オススメ史実馬【完全攻略】

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こちらでは『ウイニングポスト8 2018』の2010年に生まれた産駒のデータを取り扱っていきます。

オススメ史実馬などのデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。

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Contents

2010年産駒の所感

金札

エピファネイア(シンボリクリスエス×シーザリオ)

  • 芝2000~3000m
  • 3冠、金殿堂が狙える

菊花賞とジャパンカップを勝ったGⅠ馬。個人的にはキズナよりも3冠が狙いやすいと思っているのですが、キズナにダービーを獲らせないと秘書チャレンジが詰んでしまうので、それが気になる場合は日本ダービーには出走厳禁です。海外の中距離~長距離レースを走らせていれば勝手に金殿堂の条件をクリアしてくれるでしょう。

史実では5歳の3月がラストラン。こちらはキズナと違って5歳一杯持ちますし、消失を気にする必要もありません。また、金札のSH:グランドフィナーレ(2020)の父親です。

 

キズナ(ディープインパクト×キャットクイル)

  • 芝1800~3000m
  • 3冠、銀殿堂以上が狙える

2013年のダービー馬。3冠レースはガチでやっても面白いのですが、勝率を上げるにはエピファネイアも同時に押さえておくのがベストです。普通にやったら日本ダービーを落としてしまうことも珍しくありません。

4歳以降は海外の中距離レースで戦えば安定して勝ち星が積み重ねられるでしょう。ただし劣化が早くに訪れるので、取りこぼしが多いと殿堂入りが精一杯ということも。

史実では5歳の5月がラストランですが、エピファネイアと比べると劣化が早めです。消失を気にする必要は無く、金札のSH:ミライ(2020)の父親となっています。

※秘書チャレンジにある「キズナの仔で父仔ダービー制覇」は、ここでキズナを所有している・していないに関わらず、キズナが日本ダービーを勝てなかった瞬間に詰んでしまうので注意してください。

 

ラブリーデイ(キングカメハメハ×ポップコーンジャズ)

  • 芝1800~2600m
  • 金殿堂は堅い

宝塚記念、天皇賞秋を勝ったGⅠ馬。史実通りに国内の古馬クラシックを狙いに行くとゴールドシップやキタサンブラックと衝突することになるので海外レースに逃げるのが得策です。ただ国内を走っても負けっぱなしにはならないですし、それでも金殿堂は狙えるでしょう。

史実では6歳一杯で引退。史実馬の消失はありません。

 

銀札

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ロゴタイプ(ローエングリン×ステレオタイプ)

  • 芝1600~2000m
  • 金殿堂は堅い

朝日FS、皐月賞、安田記念を勝ったGⅠ馬。エピファネイア相手の皐月賞はやや厳しい印象なので、海外やNHKマイル路線の方がオススメ。AMC完全制覇は1期下のモーリスが何とかなればいけます。しかし、そこを避けても金殿堂入りは堅いです。

史実ではゲーム発売時、未だに現役を続けています。

 

クリソライト(ゴールドアリュール×クリソプレーズ)

  • 息の長い活躍が期待できる
  • 金殿堂は堅い

ジャパンダートダービーの他、韓国で開催されているGⅠコリアCで優勝経験のあるダート馬。長期的な活躍が見込めるので、黙って地方ダートGⅠをローテで回しているだけでも金殿堂が堅いです。

史実ではゲーム発売時、未だに現役を続けています。

 

ベストウォーリア(マジェスティックウォリアー×フラーテイシャスミス)

  • ダート1400~1800m
  • 海外セリで購入できる
  • 銀殿堂が狙える

地方GⅠ2勝のダート馬。1期上のホッコータルマエが若干厄介ですが、こちらも競走寿命が長いので手数で応戦できます。地方GⅠローテで金殿堂も射程圏内ですが、やや厳しい印象です。セリで買えるのが利点なものの、どちらかと言えばクリソライトの方がオススメ。

史実ではゲーム発売時、未だに現役を続けています。

 

ラキシス(ディープインパクト×マジックストリーム)

  • 芝1800~2600m
  • セリで購入できる
  • 上手くやれば殿堂入り以上が狙える

エリザベス女王杯を勝ったGⅠ馬。正直言って銀札としてはだいぶ下の能力で、勝ちきれない展開に悩まされることが多い印象があります。この馬よりなら、後述している銅札のウリウリの方がオススメ。ただしセリで買えるので、お金が余ってて欲しい馬に悩んでいるというのであれば持ってても損はないかも。

史実では5歳の11月がラストラン。消失を気にする必要はありません。

 

銅札

ウリウリ(ディープインパクト×ウィキウィキ)

  • 芝1200~1800m
  • 金殿堂は堅い

CBC賞、京都牝馬Sを勝った重賞馬。史実ではGⅠ及び3歳クラシックで良いところがありませんでしたが、3歳時にNHKマイルのチャンスがあり、それ以降も海外の牝馬限定レースで大きなチャンスがあります。

史実では7歳の2月がラストラン。普通に走らせていれば7歳一杯頑張れるので、安定して勝ち鞍を増やしてくれるでしょう。消失を気にする必要はありません。

 

ダノンレジェンド(マッチョウノ×マイグッドネス)

  • ダート1000~1400m
  • セリで購入できる
  • 殿堂入りが狙える

JBCスプリントを勝ったGⅠ馬で、他にも地方重賞を多数獲っています。ただしマイルに足りないので距離が非常に使いにくく、海外のスプリントGⅠは厳しい印象です。狙うとなればJBCスプリントになりますが、これを獲ってしまうとGⅡ等の斥量も厳しくなるので悩むことになるでしょう。

史実では6歳の11月がラストラン。消失を気にする必要はありません。

 

マイネルホウオウ(スズカフェニックス×テンザンローズ)

  • 芝1400~1800m
  • セリで購入できる

NHKマイルを勝ったGⅠ馬。早い時期から活躍が可能なので、NHKマイルの他に朝日FSも射程圏内です。ただしそれ以降は劣化も始まりますし、GⅠが獲れるチャンスと言えばオーストラリアで開催されるマイルくらい…。

史実では7歳の11月がラストラン。消失を気にする必要はありません。

 

エーシントップ(テイルオブザキャット×エコロジー)

  • 万能1400~1600m
  • 海外セリで購入できる

京王杯2歳Sなど重賞3勝を挙げた競走馬。ビックリするくらいの早熟で、2歳戦でしか活躍できないと言っても過言ではありません。なぜ銅札なのかという疑問もあり、取りこぼしている重賞を拾う目的以外にはオススメできない馬です。

史実では5歳一杯で引退ですが、3歳の中頃に引退させてもOK。消失を気にする必要はありません。

 

赤札

アウォーディー(ジャングルポケット×ヘヴンリーロマンス)

  • ダート1800~2600m
  • 海外セリで購入できる
  • 殿堂入り以上が狙える

2016年のJBCクラシック優勝馬。海外レースを戦うだけの力は無いように思うので地方ダートメインになるかとは思いますが、やはりホッコータルマエに悩まされることと思います。かと言って逃げる先もないので、かしわ記念や南部杯を含めた地方ローテを数で押し切るのがいいかと。

史実ではゲーム発売時、未だに現役を続けていますが、オートにしていると7歳一杯で引退します。寿命的にも一杯一杯だと思うので、特に気にする必要もないでしょう。

 

エーシンゴールド(メダグリアドーロ×ホームフロムオズ)

  • ダート1700~2300m
  • 海外セリで購入できる
  • 殿堂入りが狙える

ジャパンダートダービー2着のオープン馬。史実同様、クリソライトに苦汁を飲まされる結果は変わらないので、海外セリで購入できること以外にオススメできるポイントはありません。どちらかと言ったらアウォーディーの方がオススメ。

史実では4歳の3月がラストラン。消失を気にする必要はありません。

 

ラストグルーヴ(ディープインパクト×エアグルーヴ)

  • 芝1800~2600m
  • セリで購入できる

新馬戦を勝って引退を決めた1戦1勝の良血馬。未知数が非常に大きい産駒ですが、ラジオNIKKEI賞や紫苑Sにはチャンスがあります。ただしGⅠには逆立ちしても手が届かないという印象です。

オートにしていると3歳一杯で引退します。実際には超が付くほどの良血馬なのですが、ゲーム内では架空馬の母としても微妙です。

 

海外金札

ソロウ(シングスピール×ハイメンテナンス)

  • 万能〇1500~2300m
  • 3年連続のAMC完全制覇も射程圏内
  • 金殿堂はほぼ確実

18戦13勝、うちGⅠ5勝のイギリス産セン馬。米3冠を狙っても面白い(最初の2つはイケる)ですし、2年連続のAMC完全制覇も狙えます(4歳時はジャスタウェイ、5~6歳時はモーリスが厄介)。万能適正で使い勝手も良く、GⅠを2桁勝っての金殿堂入りはほぼ確実と言っていいレベルです。

史実では7歳の5月に引退を決定したのですが、ラストイヤーは未出走だったこともあり、オートにしていると7歳一杯で引退します。なお、史実馬の消失を気にする必要はありません。

 

トレヴ(モティヴェーター×トレヴァイス):金5枚

  • 芝1700~2500m
  • 何かしらの3冠が狙える
  • 金殿堂は堅い
  • SH:ミライ(2020)を産む

凱旋門賞2連覇を含むGⅠ6勝を挙げたフランス産の名牝。金殿堂入りさせたければ牝馬限定GⅠを走らせてたらほぼ確実ですし、凱旋門賞も2連覇の再現は無理だとしても1勝くらいはできるでしょう。3歳時は国内牝馬3冠は楽勝で、オークス3冠や欧州牝馬マイル3冠も狙えるはず。

史実では5歳の10月がラストラン。2020年にはキズナとの仔で金札のSH:ミライを産みます。

 

ビホルダー(ヘニーヒューズ×レスリーズレディ)

  • ダート1400~2200m
  • トリプルティアラが狙える!?
  • 金殿堂は堅い
  • SH:タイコンデロガ(2020)を産む

GⅠ11勝のアメリカ産牝馬。史実ではケンタッキーオークスに負けた後でトリプルティアラ関連のレースには出走していませんが、上手くやればトリプルティアラが達成できると思います(私のデータではアラバマSでプリンセスオブシルマーに敗退)。あとは距離の合うところを適当に選んでやるだけでGⅠ2桁勝利は堅いです。

史実では6歳の11月がラストランで、史実馬の消失を気にする必要はありません。2020年にドロッセルマイヤーとの仔で銀札のSH:タイコンデロガを産みます。

 

アンテロ(ガリレオ×インプレショナンテ):金5枚

  • 芝1600~2400m
  • 仏国3冠が狙える(欧州マイル3冠もいけそう)

フランスダービーを勝ったGⅠ馬。その勝ちを生かして仏国3冠を目指すのがオススメです。欧州3冠は未確認ですが、オルフェーブル相手の凱旋門はキツイような気がします。

史実では3歳の10月がラストラン。

 

ドーンアプローチ(ニューアプローチ×ヒムオブザドーン):金5枚

  • 芝1400~1800m
  • 殿堂入りが狙える
  • 3歳一杯で引退しないとファストアプローチが消失

GⅠ4賞を挙げたアイルランド産のサラブレッド。史実ではイギリス2000ギニー、セントジェイムズパレスSを勝っているので、欧州マイル3冠を狙うのがオススメです(私は達成したことがありませんが、対抗はアンテロやディシデントか)。

私のデータでは毎回連対率がメチャクチャ高くなるので「あともう少し…」という展開ばかりが続いたりしなければ銀殿堂くらいには手が届きそうな印象です。

史実では3歳の10月がラストラン。3歳一杯で引退しないと赤札のファストアプローチが消失します。

 

シャトークア(エンコスタデラゴ×ラブリージャブリー):金5枚

  • 芝1000~1400m
  • 金殿堂はほぼ確実レベル

GⅠトータル6勝(2018/04/14現在)の短距離ランナー。競争寿命が長く、ずっと短距離のローテを回しておくだけで勝手に勝ってきてくれるので使い勝手がいいです。

決してこれまでの超一流スプリンターと比較して勝率が良いわけではないように思いましたが、競争寿命の長さがあるので手数で大きくカバーできるでしょう。

ゲーム発売時はまだ現役の為、消失を気にする必要はありません。

 

フリントシャー(ダンシリ×ダンスルーティン):金3枚

  • 芝2000~2600m
  • 金殿堂は堅い

GⅠ5勝を挙げたフランス産サラブレッド。惜しくも優勝には手が届きませんでしたが、ドバイシーマクラシック、凱旋門賞、BCターフなどで2着になったことも。

割と早い時期から頭角を現し始めるので2歳GⅠも射程範囲ですし、そこから6歳一杯までバリバリ活躍できるのは嬉しいポイントです。史実のような最高峰のレース選択をすると掲示板での勝ち負けになってしまうものの、レースを少し選んでやればGⅠ20勝も見えてくるほどと言っても過言ではありません。

史実では6歳の11月がラストラン。消失を気にする必要はありません。

 

スカイランタン(レッドクラブズ×シャワニ):金3枚

  • 芝1400~1800m
  • 殿堂入りが狙える

GⅠ4勝を挙げたアイルランド産牝馬。しかもそのうちの2勝は欧州牝馬マイル3冠絡み(アイルランド1000ギニーは未出走)という成績。しかし自己所有する場合は、入厩時期などのタイミングで欧州牝馬マイル3冠にエントリーすること自体が難しくなってしまうことがあります。

競走能力は割と高く、海外マイルGⅠで常に勝ち負けの勝負ができるものの、成長力がないために活躍できる期間を考えたら殿堂入りが精一杯、出来過ぎでも銀殿堂です。

史実では4歳の10月がラストラン。消失を気にする必要はありません。

 

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