【ウイニングポスト9】1993年1月2週分の海外おすすめ競走馬(1992年産駒)データ一覧

このページでは『ウイニングポスト9』の1992年に生まれた海外の産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。

海外でおすすめの1歳幼駒のデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。

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欧州

ピルサドスキー(ポリッシュプレシデント×ココット)

GⅠ6勝のアイルランド産駒。勝ち鞍にはBCターフやチャンピオンSなど世界的なトップレースの他、2年連続で凱旋門賞で2着に入っています。また、1997年にはジャパンカップでエアグルーヴにクビ差で勝っていることも有名です。

まず史実と同じくデビューが遅いので、充実した牧場施設があって初めて3歳クラシックに間に合うかどうかというところだと思います。とは言え菊花賞を走るのは厳しいですし、欧州3冠は高難易度だとまず無理でしょう。海外マイルはシングスピールが居て、相当厳しい感じです。

というわけで、3冠を狙うなら秋古馬3冠一択になると思います。これならナリタブライアン、マヤノトップガン相手でも問題ありません。

オートだと5歳一杯で引退しますが1999年産駒の史実馬はいなかったので、翌年も走ってＯＫです。

シングスピール(インザウイングス×グローリアスソング)

GⅠ4勝のイングランド産駒。勝ち鞍の中には1996年のジャパンカップや1997年のドバイワールドCなどがあります。

上記データはULTIMATEのデータですが、米国3冠を難なく獲れました。「あれ？サンダーガルチは？」と思ったらティンバーカントリーに負け続けていて、両者揃って米国3冠レースに出走すらしてこないという…。もしかしたら運が良かっただけかも。

しかし最高難易度にも関わらず安定して勝てるので、リセット無しでも無敗でした。秋古馬3冠に関しては「芝適正合わず＆乗り替わりで最弱ジョッキー」という不利もありましたが、危なげなく勝てるくらいの強さです。金札5枚の価値はあると思います。

オートだと5歳一杯で引退しますが、ムーンバラッド、アサクサデンエン、ローエングリンの3頭が消失してしまうので注意してください。

米国

ロッタレース(ヌレイエフ×セックスアピール)

この馬そのものの価値は不明ですが、2003年にフサイチパンドラを産み、そのフサイチパンドラが2015年にアーモンドアイを産むので、その価値で虹札2枚に昇華していると思われます。

ラムタラ(ニジンスキー×スノウブライド)

4戦4勝のアメリカ産駒。そのうちの3つがGⅠで、無敗で凱旋門賞を制した競走馬として有名です。昔のウイポだとタダでもらえる種牡馬にラムタラを選択できたような気がするのですが、今では虹のお守り2枚と大金ですか…。

そしてその最強ぶりはゲーム内でも健在です。ULTIMATEでも危な気無しの連勝に次ぐ連勝だったので、低難易度だと「体調管理をミスっても負けないんじゃないか？」と思うくらいの強さに感じました。虹札2枚というだけあって、間違いなくこの世代最強の競走馬だと思います。AMCも多分余裕でしょう。

史実では3歳時の凱旋門賞がラストランなので、オートにしていると3歳一杯での引退です。競争寿命的には4歳一杯やれますが、3歳一杯で引退しないとローズクォーツが消失してしまうので注意してください。

サンダーガルチ(ガルチ×ラインオブサンダー)

GⅠ4勝のアメリカ産駒。そのうちの2つが米国3冠レースで、真ん中のプリークネスSだけ残念ながら3着でした。

しかしゲーム内ではバッチリ米国3冠が実現できます。この世代で間違いなく最強のダート馬なので、負けるとすればデビュー直後で体調が芳しくない時か、シガーと競合したときくらいです。パーフェクトレコードを狙うなら大事に育てつつ、古馬とのレースの際はシガーが参加していないかどうかを確認するだけでOK。

引退後は種牡馬としても期待でき、BCカップディスタフを勝っているスペインや、米国2冠のポイントギヴンなどが産まれています。

ただし3歳一杯で引退しないとスペイン、ヴェイルオブアヴァロンが消失してしまうので注意してください。

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