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【ウイニングポスト9】1993年産駒おすすめ競走馬データ一覧

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このページでは『ウイニングポスト9』の1993年に生まれた産駒・競走馬のデータを取り扱っていきます。

おすすめしたい史実馬などのデータをまとめていますので、先回りで母親を購入して自家生産したい場合など、よければ参考にしてみてください。

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1993年産駒まとめ

この世代のトップと言えば、個人的にはエアグルーヴ一択です。

牝馬ながらも牡馬と混じって古馬クラシックを戦い抜いた実績や、繁殖入りしてからの期待度なども群を抜いていると思います。

 

あとは押さえておきたい競走馬として、フサイチコンコルドやバブルガムフェロー、マサラッキなどが挙げられます。

しかし、フサイチコンコルドとバブルガムフェローを史実通りに使おうとすると、ポテンシャルを生かし切る前に引退させなきゃいけないという部分でモヤモヤするかも。マサラッキは競争寿命は長いものの、もっと強いスプリンターが後から出てくるので、そっちを所有するなら特に必要ありません。

 

海外ならエリシオがおすすめ。ただ海外馬は金札5枚とか取られるので、エリシオにそれだけの価値があるかと聞かれると…うーん。

 

1993年8月1週の国内セリ

 

シンコウインディ(デュラブ×ローズコマンダー)

1993年8月1週の国内セリで購入可能(2億円)

フェブラリーSや地方のダートGⅠで荒稼ぎできます。

距離も使いやすいうえにちょうどライバルが抜けている時期なので、ドバイなどへの色気を出さなければ十分に活躍できるでしょう。

史実では1999年9月がラストランですが、普通に走らせていれば勝負になるのは5歳の前半までが限界だと思います。

 

1994年1月2週の海外馬取引

 

【ウイニングポスト9】1994年1月2週分の海外おすすめ競走馬(1993年産駒)データ一覧

 

1994年12月3週の海外セリ

 

ファビラスラフィン(ファビュラスダンサー×メルカル)

1994年12月3週の海外セリで購入可能(6億円)

国内牝馬にはエアグルーヴがいて直接対決だと分が悪いので、海外に逃げるのがおすすめです。前作ほど勝てなくなったような気がしますが、それでも十分に金殿堂が狙えます。

難易度のノーマルなら欧州牝馬マイル3冠は確認済みで、AMC完全制覇は安田記念のジュニインが鬼門になるでしょう。

史実では1996年12月がラストランですが、初産駒が1999年であるうえに収録されているかどうかも不明のため、4歳も走ってOK(オートにしていると3歳一杯で引退してしまうので注意)。

 

メロンパン

1994年12月3週の海外セリで購入可能(4億5000万円)

競走馬としては全く価値がありません。どんなに上手くやっても、条件戦もクリアできないんじゃないかと思います。

史実では3歳で新馬戦を2レース走っただけで引退しています。

繁殖牝馬としては2000年にワナ(新潟2歳S)、

 

シンコウエルメス(サドラーズウェルズ×ドフザダービー)

 

シンコウフォレスト(グリーンデザート×パークイクスプレス)

1993年12月3週の国内セリで購入可能(6億円)

成長していく過程でなんとかマイルも走れるくらいにはなりますが、基本的には1200か1300のスプリンターです。

勢いに乗れれば1200のレースを選んでいるだけでもガンガン勝てるようになりますが、敵に回してもそこまで脅威じゃない点や、他にスプリンターを所有する予定があるなら走るレースが被るので、あまり必要ないかも。

史実では1999年の12月がラストランですが、普通に使っている分には6歳年末でも下降気味で若干競争寿命が残っているケースも多いので、7歳前半まで引っ張るのもアリ。

 

バトルライン(オジジアン×ラインオブサンダー)

1993年12月3週の国内セリで購入可能(6億円)

マイル前後のダートGⅠを中心に大活躍できますが、国内セリで購入できるシンコウインディの方が強くて安いのでおすすめ。ただしバトルラインの方が競争寿命は長いので、どちらでもお好きな方をどうぞ。

難易度ノーマルならペガサスワールドCも十分に勝ち負けの勝負ができます。ただしある程度成長させないと2000で戦うのは厳しいので、そのあたりが悩みどころです。

史実では2000年の2月がラストラン。上記データ(難易度ノーマル)では1999年の後半から勝てなくなりました。

 

庭先取引

エアグルーヴ(トニービン×ダイナカール)

吉野安平ファームから虹札で庭先取引

ULTIMATE金殿堂、牝馬GⅠ完全制覇、AMC完全制覇が狙える

繁殖牝馬としても超優秀(2000年のアドマイヤグルーヴ等)

オークスと天皇賞秋を勝った名牝。秋古馬クラシックで一流馬に次いでの2着や3着も経験しているので、実力的にはGⅠ2勝にはとどまらないと言っても過言ではありません。

ゲーム内では牝馬3冠は堅く、繁殖牝馬としてもとにかく優秀なので、贅沢プレイをしたい場合は必ず押さえておくべき1頭です。今作から金札→虹札に昇格しましたが、繁殖入りしてからの実績を考えたら余裕で元が取れるでしょう。

史実では1998年12月がラストラン。成長型が普通早めで競争寿命が長い方では無いので、史実通りに5歳一杯まで走らせたいなら大事に使った方が無難です。上記データでは3歳時に牝馬3冠とオークス3冠を詰め込んで走らせまくって、4歳一杯で引退させました。

2000年にアドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯2連覇)、2006年にフォゲッタブル(ダイヤモンドS)、2007年にルーラーシップ(クイーンエリザベスC)と仔出しも抜群です。

 

ビワハイジ(カーリアン×アグサン)

早沢牧場から虹札で庭先取引

ULTIMATE金殿堂、欧州牝馬マイル3冠が狙える

繁殖牝馬として優秀(2006年のブエナビスタ等)

牝馬2歳GⅠ(当時は3歳GⅠ)でエアグルーヴに勝っていることで有名な早熟牝馬。残念ながら3歳クラシックには関われませんでしたが、桜花賞→日本ダービーという面白いローテーションを組んでいました(結果は聞くな)。

競走馬としては、いかに2歳GⅠを獲るかというのが焦点で、メインは繁殖入りしてからです。上記データでは阪神JFにエアグルーヴが出走してこなかったものの、メイショウヤエガキに負けて2着でした(乗り替わりでショボい騎手になったのが原因かな…)。

あとは上手くやればULTIMATEで欧州牝馬マイル3冠が獲れます。2歳はとにかくGⅠをひたすら、3歳は一発叩いてから欧州牝馬マイル3冠→ジ・エベレスト→オーストラリアのスプリント2戦→香港スプリントで何とかGⅠ9勝できたので、そのまま3歳一杯で引退させました。

史実では1998年1月がラストラン。繁殖入りしてからは2002年のアドマイヤジャパン(京成杯)、2006年のブエナビスタ(GⅠ6勝)、2008年のトーセンレーヴ(エプソムカップ)など、重賞馬を多数生み出しています。

 

タニノシスター(ルション×エナジートウショウ)

ヤナガキ牧場から虹札で庭先取引

繁殖牝馬として優秀(2004年のウオッカ等)

競走馬としてではなく、2004年に産むウオッカの価値で虹札となっています。

ウオッカはGⅠ7勝で、牝馬ながらも日本ダービーを制したり、2008年の天皇賞秋におけるダイワスカーレットとの叩き合いは記憶に新しいと言っていいでしょう。

母であるタニノシスターには残念ながらウオッカの母である以外の価値はあまりないので、ウオッカを自家生産したい場合は2004年の3月に庭先取引で繁殖牝馬のタニノシスターを購入する方がいいかも。

 

バブルガムフェロー(サンデーサイレンス×バブルカンパニー)

吉野安平ファームから銀札で庭先取引

ULTIMATE金殿堂、欧州牝馬マイル3冠、AMC完全制覇が狙える

朝日杯3歳Sと天皇賞秋を勝ったGⅠ馬。特に後者はマヤノトップガンを倒しての制覇となっており、同年のジャパンカップでもプルサドスキー、エアグルーヴに次ぐ3着と、素質の高さを見せました。

上記データでは3歳時に欧州牝馬マイル3冠を狙いましたが、仏国3冠でも面白かったと思います(どちらにせよアシュカラニとは当たるので)。4歳時にはキングジョージ、凱旋門も勝てました(対抗はパントレセレブル)。

毎シリーズそうですが、この馬は勢いに乗った時の凄さと乗れなかった時の酷さが全く違うので、なるべく3歳の折り返しまでに勢いを付けるようにしましょう。

史実では1997年12月がラストラン。4歳一杯で引退させないとアッパレアッパレ、ハリウッドドリーム、リバイバルガールが消失してしまうので注意してください。

 

フサイチコンコルド(カーリアン×バレークイーン)

吉野ノーザンファームから銀札で庭先取引

ULTIMATE金殿堂、AMC完全制覇が狙える

わずか3戦で日本ダービーを制したGⅠ馬。4戦で凱旋門賞を制したラムタラを彷彿とさせることから、和製ラムタラという異名を持っています。

デビューが遅く、3冠配合を狙うならアイルランド3冠に挑戦してみるのがベストかも(未確認)。上記データでは3冠は諦め、皐月賞→NHKマイル→日本ダービーという進路を選びました。

素質は高く、ゲーム内では3歳まで走っても消失の恐れがないので、GⅠ2桁は堅いと思います。AMC完全制覇はなんとか達成できましたが、凱旋門賞ではパントレセレブルに負けてしまったこともあり、バブルガムフェローの方が使いやすい感がありました。

史実では1996年11月がラストラン。1998年産駒は収録されていないので、4歳も走ってOKです。

 

マサラッキ(マグニテュード×ローズエントリー)

谷山牧場から銀札で庭先取引

ULTIMATE金殿堂が狙える

1999年の高松宮記念の優勝馬。スプリントGⅠの常連で、当時はまだ5月開催だった高松宮記念とスプリンターズSを合わせて6回出場し、なんとか1999年の高松宮記念を勝ち取っています。ちなみにこの時の2着はシーキングザパールなので、仮にまぐれだったとしても凄い。

銀札で購入できるという意味ではお得なのですが、次々と出てくる一流スプリンターたち(タイキシャトル、ブラックホークなど)と日本で戦う場合は、芝の適正などでも不利になり、勝ち負けに持ち込むのは厳しいという印象です。

上記データでもGⅠは26勝で毎年同じようなローテで回しながら、春秋スプリント制覇を目指したものの、どちらも勝った年がありませんでした。

史実では2001年7月がラストラン。8歳一杯走ってOKです。

 

その他の攻略情報

【翌年】

【ウイニングポスト9】1994年産駒おすすめ競走馬データ一覧

 

【前年】

【ウイニングポスト9】1992年産駒おすすめ競走馬データ一覧

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