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ゾンビ無双続編!「デッドライジング2」をプレイしてみた感想・レビュー

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デッドライジング2

初代デッドライジングをプレイして非常に面白かったので、迷わず続編を追加購入しました。

ちなみに事前情報では「1はそこそこ評価が高く、2はイマイチ、3で大幅に評価が高くなり、4でまた失墜…」という印象を受けていますが、今作はあまり評判の高くないデッドライジング2に挑戦してみました。

 

前作では「迫りくるゾンビをなぎ倒すゾンビ無双ゲー」として、ホラーアクションゲームとしては非常に斬新で新しい立ち位置を獲得した本シリーズですが、2作目となるデッドライジング2では1の爽快感はそのままに、新しい要素をふんだんに詰め込んで一新されたと言っていいでしょう。

そんなデッドライジング2のSteam版をプレイしてみたので、感想・レビューについて綴っていこうと思います。「本作に興味があるけど、今更10年も前のゲームをプレイする価値ってあるの?」という人は、ぜひ参考にしてみてください。

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デッドライジング2ってどんなゲーム?

デッドライジング2ってどんなゲーム?

デッドライジング2は2010年にXboxで販売されたアクションゲームです。Xboxで販売された後、PS3やWindowsなどでも展開されました。

前作ではゾンビが蔓延するキッカケとなった話が展開されましたが、本作では「ゾンビが蔓延してしまった世界」が描かれています。

つまり、デッドライジング2の世界観をしっかりと堪能するためにはデッドライジング1をプレイした状態の方が楽しめるということが言えるでしょう。

 

ちなみに2020年初冬のSteamウィンターセール時にて600円ほどで購入できました。

日本語対応済みですが、コントローラーの対応が一部となっており、個人的には「コントローラーでプレイしたい人にとっては著しく操作性が悪いと感じてしまうシーンが多すぎる」と感じたので、キーボードでプレイできないという人は注意してください(詳しくは後述)。

 

デッドライジング2の面白い点

ストーリーが面白い

前作もストーリーが面白いと感じたのですが、今作もストーリーは相変わらず面白かったです。前作と根底が繋がっており、主人公こそ変わりましたがちゃんとデッドライジングの続編というシナリオになっています。

前作ではゾンビが蔓延してしまうことになるキッカケの話、そして今作ではゾンビが蔓延してしまった一部の世界が描かれています。

前作をプレイしていなくてもアクション部分は楽しめるかと思いますが、ストーリー部分を深く楽しむには前作もプレイしておいた方が無難です。

 

今更前作をプレイしたくないという場合は、プレイ動画だけを見てストーリーを追うだけでもいいと思います。というか、2020年現在でシリーズは4作目まで出ているので、1と2はプレイ動画だけでいいかも。個人的には2よりは1の方がおすすめです。

 

生存者のAIが大幅に進化

前作では多大なストレスの源であった生存者のAIが大幅に進化しています。これは素直に評価したいポイントと言えるでしょう。

ハッキリ言って前作の生存者は、連れて歩く時に非常にストレスを感じる仕様でした。「ちゃんと付いてきてくれない/気づけばゾンビに囲まれている/見えない段差に引っかかっている」などなど。

それが今作では一新され、たまにゾンビに囲まれてしまうという状況こそ起こるものの、全然許容範囲です。

 

デッドライジング2生存者エスコート

あとはエリア移動の際に「どれくらいの距離の時にエリア移動すれば、生存者が付いてきてくれるかが視認できるようになった」という部分は嬉しかったです(上記画像でキャラの名前の上の緑のマーク)。

前作ではこの緑のマークが無く、生存者がかなり近付いてきてからエリア移動しても、生存者が前のエリアに取り残されるということが結構あったので、今作ではそれがなくなって非常に快適でした。

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デッドライジング2のイマイチな点

「キーボードで操作しろ!」と言わんばかりの操作性

デッドライジング2

個人的に本作の不満点の1番大きな要素は「箱コンに完全対応していない」という点です。

前作のデッドライジングでは、箱コンを繋ぐだけでしっかりと認識され、Steam上でもXboxで遊んでいるのと遜色なく遊ぶことができましたが、本作は箱コンを繋ぐだけではプレイできず、別途フリーソフトなどをDLする必要があります。

 

キーコンフィグを面倒だと感じてしまう場合だと、終始操作性の悪いままプレイすることになり、ずっとストレスを感じてしまうことでしょう。

僕の場合は「前作をプレイしてすぐに本作をプレイ」という流れだったので、「なぜ前作で普通に出来たことが出来なくなってんの?」という感じで、何とも悲しい気持ちになりました。

 

デッドライジングマウス横振り

しかも箱コンで操作していても、画面で案内されるのはキーボード表記です。デッドライジングではゾンビに掴まれた時など、所々でQTEが発生します。

マウスの画像が出てきたら右スティックをぐりぐりするのですが、ここでガチャガチャやりすぎて右スティックを押し込んでしまった場合、その後はコントローラー操作が一旦解除されてしまい、ボタンが効かずにゾンビの追撃待ったなしです。

 

デッドライジングキーボード操作

あとはQTEの場面で、キーボード操作時の方向キー「WASD」が指定される場合は、箱コンを使っていても「WASD」と表示されます

自分の頭の中で「Y=W、X=A…」という感じで理解できていればいいのですが、僕のようなスーファミで遊び倒していた世代だと、箱コンのボタン配置ともまたグチャグチャになってしまい、とにかくストレスを感じる仕様でした。

ゲームの大部分は箱コンで遊び、必要に応じてマウスとキーボードを使うという遊び方をしていましたが、快適とは程遠い感じだったので、キーボード操作ができない人だとストレスを感じてしまうと思います。

 

コンボ武器という、必要性をあまり感じない追加要素

デッドライジング2コンボ武器

本作には前作から進化した部分として「コンボ武器」と呼ばれる要素があります。これは「既存の武器を2種類組み合わせることで、新たな武器を生み出せる」というものです。

最初は斬新で面白そうかとも思ったのですが、本編をプレイしていても使用するコンボ武器は限られており、僕の場合は釘バットとレーザーソードくらいしか使用しませんでした。

 

「作るのに手間がかかるし、レシピは見にくいし、何とか材料を見つけて作ってもすぐに壊れてしまう」ということで、実績解除以外の理由で面倒なコンボ武器を作る必要性を感じません。

一応ゾンビを倒したときに経験値が2倍になるというメリットも用意されていますが、ぶっちゃけ「簡単に作れる武器で2倍になるならいいけど、手間をかけて作った武器でも2倍なら別に作ろうと思わない」という感じです。

 

オフラインでは実績コンプリートが不可

前作は100時間以上遊び、実績も完全コンプリートするまで遊び倒しましたが、本作は20時間程度でフィニッシュです。

理由は「箱コンだと操作性が悪い」という理由の他に「オンラインをやらないと実績コンプリートが出来ないから、1回ストーリーをクリアした段階でもういいかなって思った」という部分があります(2回目のプレイ途中でやめました)。

 

オンラインが好きな人や一緒に遊べる友人がいる人はワイワイ楽しめるのかも分かりませんが、僕のように「一緒にゲームで遊べる友だちがいない/知らない人から急にゲーム上で呼び出されても、恐れ多くて参加できない」という人だと、あまり楽しめないです。

ちなみにプレイ中、何回か見ず知らずの人からオンラインのお誘いがあったので、閑古ながらも若干のプレイヤーはいるようです(ただしその人が実績コンプに協力してくれるかどうかは不明)。

 

デッドライジング2のトータル評価

生存者のAI周りなど、進化している部分は高評価

ストーリーは相変わらず面白い

箱コンユーザーにはあまりおすすめできない

個人的にはデッドライジングシリーズが遊びたくて、でも2020年現時点で最新の4から始めると古い作品がプレイしにくくなると思って、仕方なく手に取った1が非常に面白く、2にも期待したという流れでした。

…が、箱コンで普通にプレイできなかった時点でメチャクチャ萎えてしまいましたし、これを人におすすめすることはできないです。

僕自身も1を遊んだことは後悔していませんが、2はプレイ動画だけで良かったなぁと思っているので、僕と同じようにデッドライジングシリーズに興味を持ったという人の場合は、1と2はプレイ動画で済ませてもいいのではないかと思います。

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